2008年から2年間、シドニー大学の大学院に在籍していました。

経済経営学部の国際ビジネス学科、専門は社会企業について

修士論文は、「日本のフェアトレードの歴史と現状~他国の状況との比較からの考察」

なんてお題でまとめさせていただきました。


過去にも2度ほど、この場を借りて、同じタイトルでブログを書かせていただきましたが、

今日は、学生の夏休みの過ごし方について書きます。


南半球のオーストラリアの夏休みは、12月~1月です。

ちょうど、12月で学年が終わり、2月からは新年度が始まりますので、

夏休みは、まさに授業や試験から解放される時期でもあります。


ただ、私にとっての夏休みは

サマースクールで、またしても勉強漬けの日々でした。

と、言うのも、

半期で4つの教科を受講するのですが、

たった4つの教科なのですが、これがとってもハードだったので、

サマースクールで単位を先取りすれば、次の学期では3教科のみを

選択すればよいので、時間的にも、精神的にも多少ですが、

余裕ができます。

同じように考える学生がかなり多く、

期間の長いサマースクールは人気がありました。


短期間に集中して1つのことを学ぶので、

タフではありましたが、一点集中して

学ぶことができました。

また、普段と違い、図書館も、コンピュータラボも

すいていて、快適でもありました。


長い夏休みの間、

多くの留学生は、母国に帰ったり、

オーストラリアを旅行したり、

そして、生活費を稼ぐためにアルバイトをしたり・・・

これは、日本の学生とあまり変わりませんね。


私もサマースクールの合間を縫って、

パートタイムの仕事をしました。

概してオーストラリア人よりも手先が器用な日本人の私は、

自宅アパートの近くにある服飾アクセサリーを作る工房で

金属製のブレスレットやベルトのバックルなどを

研磨機で磨いたり、

水牛の角を加工したフックや引き出しの取っ手などの

加工をしていました。

単純作業ですが、集中力が必要で1日3時間程度の

作業を週に1、2回程度するだけでしたが、

とてもいいリフレッシュになり、

また、自給20ドル(当時のレートで約2000円)を

いただけたので、

ちょこっと高級なチョコレートを買ったり、

姪のKicoをイタリアンデザートを食べに行ったり

しました♪

(やっぱり、ここでも食べてばかりですが・・・)

20年ぶりの夏休みは、若い学生のようにはいきませんが、

アルバイトをしたり、ちょこちょこっと出掛けたりして、

なんちゃってではありますが、「学生気分」謳歌しました!