私が産まれ育った土浦市は1980年代〜1990年代にかけて茨城県の商業の中心都市として県庁所在地の水戸を凌ぐほどの賑わいをみせていました。
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かつてのモール505                土浦市パンフから

当時ブームであったヴィンテージ古着屋などがひしめいていて若者が街に溢れ、休日ともなると家族連れがモール505にたくさんの歩いていたのを思い出します。

そんな土浦も、1990年以降大型百貨店の撤退などに見られるよう徐々に衰退していき、現在は寂しさを覚える程です。
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現在のモール505

それに対し、田畑や雑木林の多かったつくば市が計画的に開発され、目覚ましい発展を遂げています。

そんな中、なぜ土浦でフットサルクラブを立ち上げたかというと、土浦に愛着を感じているから。

もし大きなクラブにして知名度を上げて、たくさん利益を上げたい。そう思ったのならば、つくば市に本拠地を置いたかもしれません。

でも私は楽しい思い出やつらかったことなど全部包んでくれた愛すべき土地である土浦、愛する家族や友人の住む土浦に何か返したい、好きなことを思いきりやりたいそう思ったから土浦を本拠地と決めました。
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土浦駅

だから決してフットサルがやりやすい土地ではない土浦で自分が選手達に大好きなフットサルを思いっきりやってもらう環境を作ると決めました。

そしておらが街の強いチームとして皆に愛される。

より高い舞台でフットサルをやる。

そしてフットサルを志す少年少女、そして老若男女がフットサルを楽しむ街にしていきたい。

そして土浦でフットサルが盛んになり人が集まり商業が活性化する。また活気ある土浦に戻す一助になりたい。

だから自分に出来ることは休日返上で死ぬ気でやります。

だから皆んなついて来て欲しい。

思いっきりフットサルに打ち込んで欲しい。

そして皆さん、こんな僕達をどうか応援してください。

まとまらない記事となり申し訳ありません。

電車の中で記事を書いていたら、熱くなりすぎて新御徒町駅で降りるところを三駅程乗り越しました…

アミーガ土浦 フットサルクラブは素晴らしい仲間と共にこれからも前進していきます。

vamos‼︎ アミーガ vamos‼︎ 土浦