ある日 患者が
「検査検査の連続で
もうCTの放射線量が心配です」
と私がお世話になっている病院の
外科の先生に
相談をしている
ラジオ番組を聴きました📻
先生は
「CTは頻繁に撮っても
心配ないょ」
と例を述べ 回答していました
その例として
救急搬送された
事故で頭外傷手術の場合
頭部CT、緊急手術後 CT、後日CT、
体 全体のCT、と連続して撮るょ
だから心配は無いよ」と。
何だかなあ
昨年の4月
治療前に気になって
私も放射線科で
同じように尋ねた事があります
すると先生
「CT 1回線量は放射線治療に比べると1000分の1だよ」と。
何だかなあ
昨年の4月と5月に
2グレイを30回照射の計60グレイの治療をした私
2箇所でもグレイ数は変わらないらしく
「完全に潰すことはできないかもしれない」と言われた治療でしたが
腫れは小さくなり
マーカーは3分の1まで下がりました
ただ
あれから今も
腫瘍マーカーが相変わらず
微妙にずっと
上がり続けているので
再発後は年に一度
今回
3度目のPET CT検査を
今年8月にしました
結果
以前治療済み尿道近くに光り
もう1箇所 以前治療済み
近くの左脇前辺りにも光り
がありました
経過をまとめると
3月にCT、5月にCT
8月にPET CT、その後
放射線治療できるか?の為のCT、と
半年で4回
癌になるとCTばっかだよ
とはいえ
お陰様で
手術から5年以上経過しました
ここまで生き延ばせて頂き
感謝感謝です
が
膝痛で仕事もできず
出費も痛い、もお
検査で病院に行くのが最近
おっくうになってしまってます
放射線を浴びるのも
多臓器に少なくともリスクがあるし
子育て中でもないのに
延命する価値もあまりないような、、
友達は「長生きしてね」
と言ってくれるけど
自分自身は
そう長生きしたいとは
思わないのよ
好奇心大勢で
したいことは全てやってきた
やりたい仕事につけて
パートで全て発揮してきたし
産婦人科、最終10月の
外来診察日に
「次回11月にCT撮りましょう」と
主治医は促したが
私は
「来年でいいです、それと毎月の血液検査も 次回は来年でいいです」と伝えました
今回の治療を保留した私に
放射線科の先生は
「来年春頃、リンパ節が硬くなって痛み、左手が浮腫むよ。その時は痛みを放射線治療で取りましょう」と
言ってたけど
そうなってしまった時は
その時にまた考えることとしましょう
毎日有り難く生きてるので
後悔はしないと思います
さてと
友達数人に
クリスマスプレゼント
多肉植物の小さな寄せ植えを渡そうと思ってます