世は、GW。

道も路も町も街も、人、車に溢れかえっている。
当方は、諸般の事情により仕事に出ていたわけで。
お隣の高槻市では、恒例の高槻JAZZストリートが今年も開催。
町全体がJAZZに彩られる。
4000人・・・・
動員ではない。
4000人のアーティストがあちこちでライブ。
町興し的に、音楽のイベントを行う自治体は少なくないだろう。
しかし、高槻JAZZストリートほどの規模感で成功させている例は皆無かも知れない。
毎年、大御所も参加している・・・
 
が、当方は、全然かかわりなく、仕事なわけで。
 
JAZZストリートとも、仕事、とも全く関連なく。
 
仕事あがりで、同僚と居酒屋に。
そこで、話題になったのが、SNSコンプレックス。依存症とはチト違う。
 
攻殻機動隊SACではないが、スタンドアロンコンプレックスってな概念は理解できる。
以前、東京でマンションを借りた際、初日に、ネットなし、スマホなし、テレビのみ、の環境に置かれた際に何か漠然たる不安を覚えた。
ちなみに、日常において、ネット使わず、スマホ使わず、は珍しくもない。
ただ、いつでも使える環境がない、事が思いのほか不安なのかも。
 
さて、居酒屋話題のSNSコンプレックス。
 
同僚の奥さんなんだが、夫婦で出掛けた際に、いちいちSNSを優先する、と。
 
・外食時、料理が全部出揃って奥さんが写真に収めるまでは手を付けてはならんのだそうで、先日は鉄板の上の肉が焦げた、と。
挙句「今日はダリンと外食!いっただきまぁす」と写真を加工してコメント入力完了時、初めて食べられるそうだ。
 
・一緒に出掛けると、都度ライブで、写真とコメントをUPする。すると、これに反応する友達がいる、と。
その友達も出掛けていて、友達もUPする。そして、それに奥様がコメント入れる。
これの繰り返しで、美術館に絵を見に行っているのに、ジョイントの廊下部分の何もない所で立ち止まりUPとRESを繰り返す。
 
要は、外食したり出掛けるモチベーションは、SNSにデータをUPする目的に過ぎず、何もしていない状態(友達は外出していて、自分は在宅でコメントしているだけ)に対するコンプレックスがあるのではないか?との結論に達した。
皆が外出している時は、当然その友達と一緒に行動している人がいるワケで、その人も同じルーチンで待たされる状態が発生していると。
 
同僚が最後に寂し気に言った言葉。
 
「なんなら、その友人たちと一緒に出掛けてくれへんかなあ」と。