こんにちは

 

高林忠正です。

 

「ヤジがよく聞こえるんですよね」 

今朝、

民放のある番組を見ていたときのことです。

プロ野球解説者の古田敦也さんに向かって 
阪神タイガースの矢野燿大監督が 
つぶやきました。 

次に場面は

今年3月の 
無観客でのオープン戦のシーン
となりました。 


スタンドの鳴り物はなし 

観客もいなければ、 
声援もありません。 

そんななかで 
プレイをする選手に対して 

自チームのベンチからの応援の声 

相手チームからのそれに対抗する声 

がひっきりなしに聞こえます。 



確かに、私もテレビで 
無観客のプロ野球オープン戦を
観戦していたとき、 

打球音とともに、 
アンパイアの方の声が 
いつもよりも甲高く聞こえ、 

判定のジェスチャーがことの他 
目立って見えたという記憶があります。 


もしも、アンパイアの判定の声がなく 
ジェスチャーもなかったとしたら、 

野球のプレイは成り立つでしょうか? 


今のように 
ストライクの判定でアンパイアが右手を上げて 

そして、アウトのときは親指を突き上げる 

さらにセーフのときは、左右に手を広げる 


これはプレイをする選手のみならず 

見ている観客にとっても 
結果が一目瞭然です。 


いまでは当たり前となっている 
アンパイアのジェスチャー 

じつは、その審判のジェスチャーを 
考えた一人の男がいました。 

かれはのちにメジャーリーグに昇格して 
大リーグ屈指の外野手として名を馳せました。 


かれの名は、ウィリアム・ホイ 

もともとなぜ審判のジェスチャーを考えたか?というと 

それは、かれが 
耳が聞こえない、ろうあ者だったからです。 

マイナーリーグ時代、 
審判の声が聞こえないばかりに 
大きなハンディキャップを 
感じていたウィリアム・ホイは 

一人の審判に 
「絵」による判定のジェスチャーの提案の手紙を 
出したといいます。 

それを見た審判は 
「これはいい!」とばかり即採用となったといいます。 

 

メジャーリーグの黎明期です。 

すべてが手探り状態アメリカ社会にとって 
ウィリアム・ホイの提案は 

良いものはすぐに取り入れるという 
下地があったのかもしれません。 

一方で、耳が聞こえない 
ウィリアムは、今では普通に行われている 
チームとしてのサインプレイも考案しました。 

現在、 
アメリカでも 
ドミニカでも 
日本でも 
さらには、世界各地で 

Baseball野球を 
観戦することができます。 

そのもとには、 
一人の 
ハンディキャップのある選手の 
勇気ある行動から始まりました。 

日本のプロ野球は6月19日から始まります。 
当初は無観客でのスタートになるようです。 

メジャーリーグは7月からと言われています。 

ウィリアム・ホイの名前は知らなくても 
その功績はとても大きなものです。 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆ 
 

緊急事態宣言は解除されました。 


しかし 

そのさなかであっても 


紙とペンだけで 

1日10分で、 


「4日で2キロやせた!!」という 
事実がありました。 


在宅生活がつづく中での 


これって 

事実なんです。 


ある女性に起きた奇跡?! 




その秘密とは? 



リモートワークが続いて 

仕事が片付いても 

なぜかいつもと同じではない 


家にいても 

なにか自分の居場所というか 

落ち着きがない 


仕事とプライベート 

両面で充実させたいのだけれど 

なぜか思うようにいかない 




モヤモヤ感の 

心の不完全燃焼状態が 


この10分間で 

頭スッキリ! 


しかも 
紙とペンさえあれば 

その瞬間から 

日常が一気に変わる!! 


つい20分前までは 

「……どうしよう」と 

思っていたのがウソみたいに 


しかも、 
やることがハッキリくっきり 


まるで8Kテレビのように 
鮮明に見えてきて 

優先順位が書き出せて 

行動がスルッとできたら、 

これって、よくないですか? 


わずか 
10分の奇跡 


そんな講座が 

スタートします。 


私の体験をお伝えしても 
よろしいでしょうか? 



新しい仕事 

前からやろうとしていたのに 

初めてのこともあって、 

「これで、いいのかなぁ……」と 




なぜか、放置状態のまま 

自信が持てない状態で 

2ヶ月が過ぎていた。 



そんな思いが 

10分で一気にリリース! 


そして、カンタンに 

完了して、 


次から次へと 

新たなシーンが展開してきた。 




これって、よくないですか? 


それが、 

『10min FOCUS Mapping オンライン初級講座』

です。 

紙とペン 

そして10分間 


すると? 


ええ、こんな変化ってあるんだ!! 


そんな結果が生まれるとしたら 

これって、よくないですか? 




次は 
6月3日(水)午後2時です。 

もしも少しでもご興味を感じられたら、 
とてもうれしいです。 


どんなお問い合わせでも結構です。 

このメールにご返信ください。 


それではまたメッセージします。 


今日も最後までお読みいただき 

ありがとうございます。 

高林拝 
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編集後記 

日本のプロ野球では、 

今年のペナントレースは、 
去年までの143試合から120試合へ。 

さらに恒例の 
オールスターも 
クライマックスシリーズもなく 

日本シリーズが11月21日に決まりました。 

ぜひ一日も早く 
スタンドでナマのプレイを見たいものです。 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆ 
◎オンライン講座スタートです!!! 

▼『10min FOCUS Mapping 初級講座』 
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90分の新オンライン講座 

6月3日(水)14時ー15時30分 
6月7日(日)10時ー11時30分 
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高林忠正 

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高林忠正 プロフィール 
ベストメモリー・コンシェルジュ。 
慶應義塾大学商学部を卒業後、三越に入社。 
販売、仕入をはじめ、24年間で14の職務を担当後、社内公募で 
法人外商を志望。ノベルティ(おまけ)の企画提案営業により、 
その後の4年間で3度の社内MVPを受賞。新入社員時代、 
三百年の伝統に培われた「変わらざるもの=まごころの精神」と、 
「変わるべきもの=時代の変化に合わせて自らを変革すること」が職業観の根幹となる。 
現在は、三越の先人から引き継がれる原理原則を基に、接遇を含めた問題解決に当たっている。