先に断わっておきますが…
ちと、グロい画像が含まれています
２か月ぶりに外来診察に行って
ようやく 長く続いた治療が完治したと
判断されて 終診となりました
美しすぎる受付の方や 綺麗な看護師さんに
会えなくなるのは寂しい思いもありますが…
気持的には とても晴れやかです
１月中旬に大腸に空いた孔を緊急オペで塞いで
横行結腸に人工肛門を増設。
大腸の状態が良くなってきたと判断され
４月の中旬に大腸の孔が空いた付近全体を切除し
大腸を繋ぎ合わせ、同時に 人工肛門も切除。
切除した箇所から
老廃物や浸出液が排出されてくるため
皮膚や皮下脂肪は塞ぐことが出来ず
ガーゼを当てて排出が止まるのを待つ事に・・・
殺菌効果のある抗生物質のゲンタシン軟膏を
塗布していましたが…
途中から化膿してしまい…
折角塞ぎかけた傷口を再度切り広げて
傷口内部にガーゼを詰めて排膿したり。。。
麻酔もせずに傷口を切り広めるので
当てていたガーゼも自宅に戻るとこの通り
腹帯まで血が滲んだりして。。。。
苦労の連続でした。
長い間 切除術の跡の治癒に専念し
お盆前に ようやく浸出液も止まり
傷口も塞がってくれました。
実に８か月と…
本当に長かった・・・
傷跡は 徐々に目立たなくなるとは
言われていますが…
家族の者からは 目に触れないようにする様に
っと、注意されてしまいます
なんだか、海外の方が傷あとを隠す為に
タトゥーを入れる気持が解る気がします。。。。