募集要項などの前に
先にいくつか お伝えしたいことがあるので
記事にさせてください。
もう１つ 記事をあげてから、
募集要項をアップします。
■時々 言われるけれど
どうにも出来ないこと■
開催後「淋しかった」「疎外感を感じた」等の
ご意見をいただくことがあります。
この記事を書くか 書かないか
かなり迷いました。
でも、誤解されているケースもあるようなので
書くことにしました。
私に届いた疎外感の元 というか、
「淋しい」と思う理由は、いくつかあります。
①「主催と話ができない」
朝の受付を私がすればいいのですが、
搬入の事、ブースのことなどで
質問があったりすると動いてしまいます。
ですので、朝のご挨拶をできない場合もあります。
開催中 手の空いた時間などに
全部のブースを回りますが、
接客中だったり、ブースがお留守だったりで
お話できないこともあります。
少しお話したところでお客様がいらっしゃれば
私は、いったんブースから離れています。
お客様との時間を優先させていただいています。
ご了承ください。
②「出店者さんごとの温度差を感じる」
私自身、他のイベントに出店させていただいていますので、
何年も前からお知り合いの出店者さんもいらっしゃれば、
当日 はじめましての出店者さんもいらっしゃいます。
初対面の方でも、メールのやりとりを頻繁にしてくださる方と
まったくやり取りのない方もいらっしゃり
関係性が変わってきます。
そこで疎外感を感じてしまわれると
こちらとしても どうしていいものか・・・と対応に困ってしまいます。
初対面の瞬間から、
（お申し込みのメールから）
関係を築いていければ・・・と思っております。
③「出店者さん同士が仲がいい」
出店者さんも、当マルシェ以外でも
一緒に出店するケースがあったり、
ブログを通して交流を深めていたり・・・。
それでも、みなさん
「はじめまして」から関係がスタートしてるのだと
思うのですよ。
当マルシェは、
優先予約もありませんし、
以前のご出店者さんに募集のお知らせもしませんので、
特に仲間内で開催しているわけではありません。
ですので、ご自身から積極的にお声掛けしてみてください。
「ブログ読んでます」でも
「前回 お買い物させていただきました」でも
なんだっていいと思うのです。
声をかけてもらえないので淋しい ではなく、
ハンドメイドっていう 共通項があるのですから
仲良くなりたい お話ししたい って思ったら
声をかけてみてください。
④「お客様と出店者さんが仲がいい」
お客様といっても、色々だと思います。
毎回ご来場くださり、出店者さんと顔見知りになっていたり。
他のイベントの出店者さんがお客様としてご来場くださったり。
ブログで気になったのでご来場くださったり。
なんであのブースにはたくさんのお客様が立ち止まるのだろう・・・
ちょこっと考えてみてはいかがでしょうか。
①の主催がまわりながら声をかける回数以外は、
出店者さんご自身の事だと思うのです。
仲良くしたければ、自分で動く。
でも、負担になるなら
無理して仲良くしなくたっていいんじゃない？
ある出店者さんが 以前お話ししてくださったこと。
「私 人見知りなので、
毎回 両隣の方と仲良くなるんだ って。
そしたら、イベントに出店するごとに、少しずつ
仲間ができるかなー って（笑）」
最初は、両隣。
でも、今は、後ろの方にも声をかけていらっしゃるようです。
淋しい・・・と思われ方とのやりとりで、
「冷静に考えたら
お友達を作るために出店したんじゃなかった＾＾；
自分のブースにお客様が立ち止まってくださらないことは、
自分自身の反省が必要でした。」
なんてお返事をいただくことも。
ナナメな見方のお話ばかりしてしまうと
自分の目標、目的や問題点を見逃してしまうこともあるようです。
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