前日、流産後4回目の生理D2で、新しい病院とは合わない事を痛感して転院やめました。
そして急遽その翌日D3に、KLCへ行ってきました。
半年ぶりです。
去年の9月にKLCを卒業した時「舞い戻らない」と決意したにもかかわらず、
シレッと通院を再開する私。
去年の7月KLCで「最後(のつもり)」と挑んだ採卵だったにもかかわらず、
シレッとまた問診票に採卵希望と書く私。
診察は、初めてお見かけする穏やかな色白のアラフォー男性Drでした。
まず、卒業した後の流産した経緯をいろいろ聞かれました。
次に今周期について。
血液検査の結果、HCGがまだ残っているのでもう1周期休みましょう
と言われちゃいました。( ̄▽ ̄;)ガーン
その後、カルテをじーっと見ていたDrが突然
「あれ?!1年前の凍結胚盤胞あるじゃない?!なんで移植しないの?!」
理由は...
去年8月に移植した時、2つある凍結胚の内、新しい方がグレードが良かったのでそちらから移植した。
だから1年前の胚が残っている。
1年前の胚はグレードDで低い。(KLC独自のグレードの出し方です)
以前同じグレードを移植したら7週くらいでアッという間にダメになったので、今回の胚移植も自信がないからまず採卵したい...。
と説明しました。
Drの話
「グレードが低いからダメという訳ではない。十分出産にあたいする胚だと判断したから我々は凍結している。
40代の人が、1年前のグレードの低い胚を置いたまま、グレードの良い胚を目指して採卵するのはナンセンス。
40代の1歳違いはとても大きい。絶対移植した方がイイ。
それに...今後採卵しないって言ってる訳じゃぁないんだから...」
最後の一言は、ボソッと愚痴のように小声で言ってて思わず笑いそうになってしまいました。
(^w^)イカンイカン
それにしても説得力ありました。
穏やかな口調で、どんどん話に引き込まれていきました。
その勢いのまま、私もいろいろ質問しました。
Q他に治療方法は?
Dr「ココではこの治療法しかない。
Kサンの治療経過を見てもこの方法が間違っているとは思えない」
Q着床前診断を希望
Dr「ココでも他でもほぼやっていない。
技術的に出来るが学会で禁止している。
倫理的な深い問題」
Q最後の凍結胚がダメだったらと思うと不安
Dr「40代にとってリスクが多いのは当然。
それをふまえて治療しないと。
その精神状態(=マイナス思考)では治療を続けるのは難しい」
具体例を示しながら、ポンポンと答えが返って来ました。
そして何故かその答えがストンストンと私の中に落ちて行きました。
初めてお見かけするDrだけど、なんなんだ?この落ち着いた態度と妙に説得力のあるしゃべり方は...。
退出する時、名札をチラ見すると「加藤」って書いてありました...。
あーっ
HPでしか知りませんでしたが、写真よりずっと落ち着いてるよー。
「HPの写真かえた方がイイかも...」
帰り道、ものすごい上から目線で考える私。
暇人です。