生産的な会議のやり方についての建設的な提案がされた著作。何をやって欲しいか、という主張が分かりやすく書いてある。
著者の声の講座も聞いたことがあるが、少しこの方はくどい所があるが、定着はしやすいと思う。
なかなか制度を変えるのが大企業では難しいが、自分の影響の及ぶ範囲から変えていければと思う。
○生産的な会議の工夫が書かれている。
○かなりノウハウは具体的に書かれており、実行権者であれば変えやすい。
○変えるにはしっかり上が認識することが必要。
○小さい会議、こちらでロジることができる会議でやってみたい。
【概要】
○参加者全員が話すことが大切。
○遅刻者は待たない!定刻通りに始める。
○20秒トークで自己紹介してから。基本は1人一言で、ぽんぽんと意見を続ける。
○時間係はキッチンタイマーで厳密な時間管理を。30秒とかも管理。終了したら皆で拍手するルールを作り、延長を認めない。
○決定して、決定事項を具体的に動かす方法まで議論して始める。
○決める時はポイント制で。誰も0ポイントということがないよう工夫を。
○欠席者にはハードル高く扱う。メモ係が欠席者に説明。説明を聞いた欠席者が進行係に説明をし、聞いた話の解釈のズレが生じないようにする。
○メモ係が言葉にして、意見をまとめることで、話のうまさに流されることなく決定できる。
○議事録はメモを写真を撮って対応。
○決定事項の進捗管理。責任者、いつまで、何を、どのように報告するかを明確に。
【気付き、to do】
○議事メモ作成が不要なのがよい。他方、本には「誰が参加したか」「何が決まったか」を書けばよい、と書かれており、履歴として簡易に書いておきたい。
○意見出し、メモ出しなど、役割分担をしてそれぞれ集中する。
○進捗管理の方法をしっかり決める。