怒りの原因から述べ、その怒りの感情が出てしまった時の対処法から、怒らないようにするための予防法まで記載した本。予定が狂った、相手との関係で期待を下回ったりした時が怒りの主な原因ねあり、それへのアプローチが記載さ」ている。今にコミットする、主体的である、人を評価しないことが重要。なお、章末のまとめが意外と分かりやすくまとまっており、後から見返しやすい構成になっている。

【感想】
○どんな人でも、それぞれの事情の中で、できるだけのことをしながら生きている。既に最大限の努力をしており、発言の裏には事情があったりすることよ多い。
○やって欲しいことをやってもらうには、嘘も方便の時も多い。

【気づき】
○人はそれぞれのタイミングでしか変わらない。本人が変わろうと思い、また、その準備ができた時に変わるもの。
→変わるには準備と意思が必要。両方の要素を意識して物事を続けていく。
○役割期待の調整、は関係度合いに寄らせる。仕事上であれば、仕事がうまくいくために必要な範囲で。
→調整を否定している訳ではない。期待したり評価しないようにしていく。
○予定通り行かなくなったとき、人は怒りを感じる。その対処法は、主体的に対応し、人生を自分でコントロールする感覚を養い、できるようにすること。
→主体的に、まず自分が動くこと。動かないと何も分からない。