中国が絶頂を迎える 2016年がピーク (チャイナAs No,1) → 崩壊へ


日本一回持ち直し → 中国の余波で財政危機 → 財政破綻(インフレへ)


欧州も中国に引っ張られ好況に → 中国余波で不協和音 → ユーロ新しい枠組みへ


アメリカの景気改善(シェールガススゲー!) → 中国のバブル崩壊で危機に 


① 中国バブルの崩壊

② 日本の財政破たん

③ ユーロ崩壊

④ 米国も上記3つの乱気流で墜落


以上によって、世界中がこれまでの金融制度・財政制度の見直しを行い、新たな枠組みに向けて歩みだす。そんなことになるような気がする。


2016年に中国のピークを持ってきたのは生産年齢人口のピークがその辺にあるのだとか。

日本もアメリカもこの人口のピークとバブルのピークが重なっているということもなんらかの相関があるのではないかと考えた。


中国はバブルだバブルだと言われているが、中国発で株価が高騰したことはまだない。

2008年は株高に沸いてはいたが実際はサブプライムローンバブルでアメリカ初の好景気に引っ張られてのものであった。


中国発で中国がついにアメリカを抜かんとする世界の名主についになるのか!!!!

バブルみたいなのがどこかで絶対に起こるんじゃなかろうかと思い、これまで10年以上香港経由で中国に投資をし続けているがまだその恩恵を受けるに至っていない。


このまま鳴かず飛ばずで終わってしまっては困る。

が、決してそんなことはないだろうと確信している。


元の変動相場制の導入をはじめとした市場改革策などが導入され始めることで一気に中国が湧きたち始める。ほとんど誰もそんなことを言っていないがそんな気がしてならない。

というか、そうならないのに土地バブルが崩壊する論調ばかり。

土地バブル事態は発生しているのであろうが、頂点に向けて株も一緒に一気に言った後に崩壊を迎えるはずだとそういう論調には懐疑的な気持ちだ。


なので、今は自分を信じてこれまで通り行こう。

長期的には多分、この流れだ。