経営者は比較から外さないと意味がない給料の話。リーマン的には給料がいくらかとか気になっている人は多いだろう。最初、やっぱり気になっていたが、収入がいい人の話を聞くにつけ、足るを知るのが一番大事なんじゃないかと思った。
誰でも知っていることだが、給料の高い業界ってのはある。投資銀行とか戦略コンサルティングとか高いイメージがあるし、事実高いだろう。マスコミだとか商社だとかもそれには及ばずとも比較的高いだろう。
一方で安い業界もある。労働集約的な仕事は一般的に安いだろう。
でも、クオリティオブライフという点では収入が高い業界は決して高くない気がする。そんな日ばかりではないのだろうけど、25時からミーティングだとか28時に締め切りだとか午前様まで仕事をしているイメージだ。一方で、労働集約的な仕事ほど、管理が行き届いていて、逆に自由な時間は比較的あるのではないか??
給料が安いとブーチカ言っている人は多いが、時給比較をしないとそうするとフェアではない。
最低賃金だって、そんな労働法規を無視して働けばそれなりに稼げるものだ。
調べてみると現在、東京で821円だ。睡眠は5時間あれば別にどうってことないので、風呂は10分、飯はバイト中に時間を見つけて食べるという風にして、通勤がなく、各社にご迷惑をかけないように、掛け持ちして働くという現実的かどうかは別にして、稼ぐには理想的な環境下で休みもなしで働いた場合。821円×19時間×365日/12ヶ月で年収5,693,635円で月収474,469円となる。
1000円になると、これが1000円×19時間×365日で年収6,935,000円となる。しかも、お金を使う時間もないわけだから、貯まるし、いくつか勤め先を分散することが出来れば、納税義務からも逃げることが出来る。
手取りでこれくらいになってくると本来、額面ではもっともっと多いイメージになるだろう。1.15倍ぐらいだろうか?1.15倍あると7,975,250円とかまで伸びる。
失業問題とかいろいろ問題になっているが、本気になればこんくらい稼げるものだ。稼いでいる業界にいる人、実際に稼いでいる人はプライベートを削って稼いでいることが多いだろう。
そうなると、よく週刊誌で特集されている年収ランキングなんてくだらない。
給与が多い人は生活を売ったり、セレブ等は私生活を売ったりして、金を得ているわけだから。
結局、給料も幸せも一概に比較なんて出来ないんだから。今の環境で精一杯やればいいのだ。
どうせ人間、隣の芝はいつも青いのだ。
でも、楽そうで稼げる仕事で世間的に見栄えがいい仕事があれば、是非そちらに・・・・。と誰もが思う。