ムスメの股関節脱臼疑惑に続き、
今日は息子(3歳10ヶ月)の吃音問題についてです。
生まれたときから大きい息子。
頭もデカかったからか、
首すわりが4ヶ月過ぎても完了せず
「軽度運動遅延」と言われたことがありました。
※首は5ヶ月ですわりました
今まで成育について指摘されたことはこのくらいで、ハイハイも一人歩きも言葉の発達も順調でした。
が。
ちょうど半年前、
保育園2歳児クラスの秋に突然
「お、お、お、おかあさん」
と言い始めて。
いったい何が起きた?!!!
初めは訳がわからず
「どうした?」
「ちゃんと言ってごらん」
と息子に伝えてしまっていました。
※あとあと判明したのですがこれはダメな返答です
ちょうどその時期は園のあるイベントが間近で
息子はプレッシャーを感じていたのかも知れません。
翌日すぐに園の先生に相談し、
様子を見てもらうようにしました。
ネットで検索すると吃音だと判明。
→リンク:子供の吃音とは?
それからは息子に
「頑張ろう」と言わないことを心がけ
言葉の言い直しもさせないよう
家族で共有しました。
そのときはあ行が言いづらかったようで
今まで「お父さん、お母さん」呼びしていたのを息子は「パパ、ママ」呼びに言い換えていました。
イベントが終わってしばらくすると
嘘のように吃音が治って。
やっぱりイベントのプレッシャーだったのかな、と思ったのも束の間それから約3週間~1ヶ月おきに吃音が出たり、良くなったりを繰り返しています。
新年少さんになる直前は
初めて「言葉がつかえて出なくなる」ブロック症状が出て、進級直後に担任の先生と話をしました。
※このときは進級のプレッシャーがあったのかなと思われます。
私の住む自治体には、吃音等で言葉のハンデが見受けられる年少以降の子供を対象に、園や学校と情報共有しながら週1度資格者が無料レッスンをしてくれる支援があります。
通園した方が良いのかも担任の先生に相談したのですが
「通園は可能。お母さんも育休中の方が動きやすいと思うし。ただ、園では吃音はそれほど酷くないので半年くらい様子を見させて欲しい。それでやっぱり気になるなら今年度の後半から通園してみたらどうかな。」
と担任の先生から言って貰いました。
私も同じことを考えていたのでホッとしました。
今はとても調子が良い時期で、
マシンガンのように言葉を発しても全く吃音は出ません。
このまま治ってくれれば良いのですが…
心配事が絶えない子育て。
私も強くならねば。