こんばんは。
チューターの齋藤です。
早いもので、もう3月!
子どもたちは、来月にはそれぞれ
進級ですね。
今日の活動では、その3月という
ことか、学年末の50問テストや、
1年間の振り返り問題を解く子供たち…。
勉強を見ていると、子どもが計算を
している途中に、「違うよ!」
「別の解き方のほうがいいよ!」と、
声をかけたくなってしまいます。
…でも。
その時にグッとこらえて、間違いに
気づくのを待つ時間って大切だと
思います!
かけ算九九が思い出せない時も、
その場で教えるのは簡単だけど、
1つ1つ計算して確認させることで、
実感を伴った理解ができるのでは
ないかなーと感じます!
教えられて分かることも大切ですが、
自分で解いていて、分かったとき、
やっぱりすごく嬉しいですよね!
子どもたちみんなが、そんな喜びを
感じることが出来ればと思います!
残り少ないですが、最後まで
子どもたちと一緒にがんばります!