チューターの奈須野です。
1/28に13フェイズ3回目の活動が行われました！
まずは、前回の反省を、どう活かすかということで…。
活動前には、別室で算数の教え方を考えました。
高さの概念、図式化、例示…
自分が分かっていても、教えるのは難しいですね。。。
けど、一人で悩むよりも、みんなで考えればいろいろな
アイディアが出てきます！
こんな風に悩みを、共有しながら活動しています(^ｰ^)
そして、いざ教室へ！
私事ですが、前回の活動に参加できなかったので、
子どもたちに会うのは2週間ぶり。。。
うきうき、わくわく
しながら教室の前までくると…
「あ、きたっ！」
「やったー！」
と叫びながら、ダッシュで抱きついてくる
子どもたち。
本当に嬉しかったです^^
チューターが来るのを、楽しみに待っていてくれる
子どもたちがいることを、実感できた瞬間でした！
今回の活動では、様々な子どもたちの姿を
見ることが出来ました！
勉強に、モクモク取り組む姿。
休み時間に、椅子取りゲームやフルーツバスケットをして
盛り上がっている姿。
（普段遊びに加わらない子もスキップして参加^^！）
チューターが解いた問題を、先生になって丸付けを
してあげる姿。
チューターに解き方を、教えてあげる姿。
すべて素敵な姿でした！
チューターに教えたり、丸付けしたりする姿は
先生そのもの(^ｰ^)！
子どもたちは大人のことを、よーく観察しているなぁと
思いました！
自分で問題を解くだけでなく、誰かに教えてあげることも、
自分の勉強になるということを、子どもたち自身が証明してくれた
現場になりました！
"この現場だからできること"は何かを
考えて今後も活動していきたいと思います。
来週はどんな姿が見れるのか
楽しみですっ(^○^)♪