12月11日(木)に、ほっとスペース石巻での第18回目の活動がありました。
寒かったので、こたつに入りテーブルの上に用意された紙を一枚とるとお絵かきタイムの始まり。
インコの絵や、キャラクターの絵など、子どもが楽しそうに描くのにつられ、チューターも一緒に絵をかきました。
キャラクターの絵をかきながら、「実はこのキャラクターはね…」とチューターがウラ話をすると、子どもが笑いをこらえきれずにいた様子がとても印象的でした。
今回は、子どもの好きなことを通じて会話や笑顔が生まれた「温かい現場」だったように感じました。
来週も、子どもが「ほっと」するような関わりを大切にしていきたいと思います。
