【チューター体験談⑥(さっしー)】「子どもたちに今週も早く会いたい!」 | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

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NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。

木曜日の学習サポート、サードプレイスで活動をしている
チューターの石岡さん(さっしー)にお話を聞きました^^




柿:TEDICの活動に参加したきっかけを教えてください。
さ:学生チューターのりっちゃんや先輩にお話を聞いたのがきっかけです。最初は「居場所って何だろう?」と思い、興味を持って見学に行かせて貰いました。

柿:どんなところに魅力を感じましたか。
さ:学習支援だけではないところです。また、長期的に子どもたちに関わることができて、成長していく様子を近くで見ていられるところが素敵だなと思うし、やりがいでもあります。

柿:TEDICでの活動を始めたことでの変化はありますか。
さ:意図して動く習慣がついたと思います。常に子どもたちと関わる現場では、子どもは今何を必要としているか、そのためにはどう関わったらよいのかを考え、振り返りを行うので、自然と、行動の先にある意味を考える時間が増えました。また、進路選択のきっかけにもなり、教師を志すようになりました。


柿:子どもたちとの関わりの中では、どんな思いを感じていますか。
さ:子どもと話すのが楽しいですし、子どもたちが自分を必要としてくれているのをとても嬉しく感じながら、活動しています。子どもたちに今週も早く会いたいという思いや成長を見ていたいという思いもあり、生活の一部になっている気がします。

柿:学生チューターの仲間はどんな存在ですか。
さ:学生チューターもいろいろな立場の人、いろいろな経験、背景を持った人が集まっているので、様々な観点から話し合って、新しい視点を与えてくれる存在です。一緒にいて楽しいです^^

柿:それでは、チューターとして活動してみたいと考えている学生へ一言お願いします。
さ:サークルとはまた違う、いろいろな大学の素敵な仲間と出会える場です。ぜひ一度、
見学に来てください!


さっしー、ありがとうございました!^^

「ボランティアを始めたい」、「自分の可能性を広げたい」、「子どもたちのために頑張りたい」
と考えている方、
私たちと一緒に活動しませんか?
TEDIC一同、皆さまの参加を心よりお待ちしています。

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ぜひ見学へいらして下さい^^
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