【チューター体験談③(てんちゃん)】「TEDICに来ている子どもたちの力になりたい」 | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

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NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。

水曜日の学習サポート、木曜日の学習サポート、サードプレイスで活動をしている
チューターの星さん(てんちゃん)にお話を聞きました^^




柿:TEDICの活動に参加したきっかけを教えてください。

て:サークルの先輩にほっとスペースのお話を聞いたのがきっかけです。自分自身、教師を目指していることもあり、子どもの遊び場のボランティアに関わったこともありましたが、お話を聞いて、TEDICの活動に惹かれました。

柿:TEDICのどんなところに惹かれたのですか。

て:見学に行ったときに実際にTEDICに来ている子どもたちと関わって、「この子たちの力になりたい」と思いました。そして何より、TEDICで活動している人たちがとても魅力的で、自分もこの場所で一緒に活動したいと感じました。


柿:実際の活動の中では、子どもたちのためにどういう思いを持って動いていますか。

て:最初は、自分から子どもたちにプラスになるものを与えないと!という思いで活動をしていましたが、最近、それは少し違ったのかなと感じていて、今は考えが変わりました。自分が「子どもの気持ちを受け止める」ことで、何か子どもたちが一歩進むきっかけになればと思っています。


柿:チューター仲間と一緒に活動していて、どのようなことを感じますか。

て:いろいろな考えや背景を持つ人と一緒に活動できているので、考えを吸収したり、自分の考えを深められたりする場所にもなっていると感じています。
TEDICは子どもの支援はもちろん、自分の成長にも繋がる場所だと思います。


柿:今フェイズがもう少しで終わりますが、どのような思いを感じていますか?

て:まだ子どもたちのことを知り始めたばかりなので、できるなら今回寄り添った子どもたちの成長をもう少し見ていきたいなと感じています。


柿:それでは、チューターとして活動してみたいと考えている学生へ一言お願いします。

て:興味を持ったら、ぜひTEDICの活動を見学に来てください。よろしくお願いします!^^


てんちゃん、ありがとうございました!^^

「素敵な仲間に出会いたい」、「ボランティアを始めたい」、「子ども支援に関わりたい」と考えている方、私たちと一緒に活動しませんか?
TEDIC一同、皆さまの参加を心よりお待ちしています。

次回は水曜日の学生チューター、奈須野さんのインタビューをお届けします!
お楽しみに^^

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