【東京@東雲国家公務員住宅】反省を生かす支援/東京支部エリアマネージャーとは? | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

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NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。

こんにちは!
TEDIC東京支部事務局、広報のしんちゃんです!

最近、しんちゃんと呼ばれるのに適した年齢なのか疑問に思っています(笑)



気持ちはピチピチした感じでがんばります!笑



「いやー、寒いっ!!」

そんな言葉が思わず出てしまうほど、一気に寒くなりましたね・・・

(石巻では雪が降っているという事で、こんな気温でヒーヒーいっていられないのですが)



そんなことを思っているといつものように子どもたちがやってきます。

「こんにちはーーーーーーー!!!!」



一気にアツい空気に包まれる東京支部が好きです。(ホッ。)


今回で6回目の支援を迎えました!
(腕を使って6を表現!!)

photo:06




さて、今回は前回の反省点を生かした学習支援となりました。


photo:01



ひっちゃんは、前回絵をつかった英語学習を取り入れましたが、内容が簡単だと言われてしまったため、少しレベルアップしたことにチャレンジするように工夫しました。


photo:03




なおきは、前回なかなか集中力が続かない生徒にたいしてのアプローチに気を使っていました。

photo:04



ゆうこは、小テストのようなものを活用して、学習に飽きさせない工夫をしていました。



少しずつではありますが、授業中は最初に比べたら全員が集中して学習を行う事ができているように感じます。

集中することのできる環境づくりも私たちのするべき役目です。

これからも課題となることでしょう。





さて、前回告知した通り、今回は、あの人について書きたいと思います。

東京支部のチューターは、その人についてこんなイメージを持っています!(本人には内緒で事前にアンケートを行いました)



・生徒目線で会話をするところがやさしい!

・悪いところはしっかり悪いとはっきり言えるところがしっかりしてる!

・石巻チューターの頃のあだ名は「爆弾娘」だったそうな(笑)

・影で絶対努力してるタイプ!

・支援では子どもたちの「おねえさん」って感じ!

・やると決めたら意地でも実行する固い意思の持ち主!



個人的に爆弾娘が本人の大胆さを的確に表していて好きですね(笑)



では紹介しましょう。(ファンキーガールズ、カモン的なノリで!笑)

どーん。

photo:05





そうです。我ら東京支部エリアマネージャー、ゆりりんこと三浦優璃です!



ゆりりんは、TEDIC石巻チューターとして第3フェイズから活動に携わっています。TEDICを知ったきっかけは偶然SNSで活動の様子を知ったことだそうです。なんとも偶然ですよね(驚)

いまでは東京支部のエリアマネージャーとして活躍しています。



今回、ゆりりんに2つの質問をぶつけてみました!



Q1:エリアマネージャーって大変ですか?

A1:「色んな意味を込めて大変です」



非常に悩ましいことも、東京においてはわたしが決定権を持っているので、そののことで嫌な思いをしたりするひとが出たら嫌だなーとか。

あとは、マネージャーって団体の顔になるから、生活から変えないとなとか。

例えば震災のツイートはあまりしないとか、どんなに苛ついていても「死ね」とか言わないようにするとか。

今まではこういうこと平気で言うようなひとだったので(笑)心掛けて直すようにしました。



でも色んな世代、色んな考えを持つひととお会いして話したりするのができるのってとても嬉しかったりもする。

自分以外はみんな先輩なんだって思って接するようにしただけで色んな気付きがあったなあって。



やめたいって思うこと、逃げ出したいって思うこと、正直に言ってたくさんありました。

精神的にもかなりきて、もう続けるのは無理だって。

でもそんなときに浮かぶのは、生徒たちの「また来週ね!」とかいう何気ない一言かなあ。


あとは頼れる仲間がたくさんいるんだってことに気付いてからは、あまり口出ししないようにしよーって思って、自由にやってこうと決めました。



そしたら自分も自然体で、学習支援そのものがとても楽しくて。

こう感じはじめたのは、第1フェイズ後半かな。

いまは生徒たちと授業以外でする何気ない会話とか、お絵かきとかとても楽しいし、学ぶことが多い。

だからこそこっちも生徒の期待に応えてあげたいと思うわけですね。笑



Q2:「石巻チューターとして活動した事があるそうですが、東京との違いは感じますか?」

A2:「石巻支部と東京支部は全然違いますね。」



11月の頭に視察と中間報告会を行いましたが、まるで違う団体みたいでした。

私たちのゴールは「子供たちがやりたいことをやれる居場所を作ってあげたい」それだけだなあって。

東京は手段が「学習」であって、みんな楽しそうに勉強しています。正確に言えば「メリハリ」をつけてるなあって思いました。石巻はその手段が「寄り添い」なんだなあって。

生徒たちが「何を」期待して、「TEDIC」に来てくれているのか。それに私たちは「どう応えていくのか」正解はないけど、これからもずっと考えていかないといけないなって感じています。



東京の子どもたちの事を真剣に考えているからこそチューターは彼女についていくのだと思います。

私自身もゆりりんに誘われたことがTEDICに携わりたいと思ったきっかけの1つで、彼女の存在は大きいと感じています!


残り少ない第2フェイズ、いい雰囲気の中で楽しく支援を続けていこうと思います!