第19回ミーティング | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。


こんにちは。塩川です。
先日行われたミーティングの報告をさせて頂きますチューリップ黄チューリップピンク



今回のレクは、「構成的エンカウンター」というもの。 


photo:03





構成的グループエンカウンターとは、リーダーの指示した課題をグループで行い、そのときの気持ちを率直に語り合うこと「心と心のキャッチボール」を通して、徐々にエンカウンター体験を深めていくものです。


学級経営の中で、上手く取り入れられたら面白いな、と感じました。




続いて、いつも通り派遣報告・引き継ぎを行い、その後今回も2つの議題に対してグループごとにディスカッションを行いました。



-------------

1つ目の議題は「受験に関係ない教科をやる必要があるのか。」

2つ目は「3.11の震災について1人1人が感じていること」

-------------



まず、「受験に関係ない教科をやる必要があるのか」に対してお話します。


受験に関係ない教科は、単位がとれて
卒業出来る程度やっておけば良い、という考えを持っている生徒に対して教師としてどう接するか、を少し前に問題になった、未履修問題と共に考えました。


photo:02




チューターの中でも、履修漏れのあった高校に居た人が何人か居て、私もその一人でした。 未履修問題こそ、受験における進学実績を向上させることを重視した高等学校が、大学受験には関係ない教科や科目を生徒に履修させなかったために起こったことです。


では、受験に関係ない教科はやる必要がないのでしょうか。


「きっとそこから得るものがある」


そんな言葉が出ました。


では、そこから何が得られるのでしょうか。その教科が、身近な何かにリンクしていることに気付かせ、必要性を感じ、「楽しい」と感じさせる、そのキッカケを教師が与えられたら、必要ない、と感じる生徒は居なくなるなのではないでしょうか。


教師自身が、受験に使わない教科でも「やる必要性」をしっかりと抱き、何か伝えたいものをちゃんと持つことが"必要のない教科"をなくすのでは。


などの意見が出ました。



学校は、受験のための通過点であって欲しくありません。色んなことを知って欲しいのです。これから役立つ力、を身に付ける場所であり、学校は教養を得る場所であるから。





白熱の一つ目の議題が終わり、
休憩を挟んだ後に、
二つ目の議題へ。




「3.11の震災について1人1人が感じていること」



代表 門馬くんが想いをみんなに
伝えてくれました。


photo:01




私たちはあの日
多くの尊いものを失いました。


それは一瞬で
そしてそこからものすごく長い時間が始まりました。



私たちは
一人一人の想いを
各グループで伝え合いました。



それぞれ、あの日を振り返り、
そして今抱えている想いをゆっくりゆっくりと。




沢山の想いが溢れ、
言葉にならないもどかしさと、
突きつけられる今の自分と被災地と

また色んな想いを抱いた、そんな時間になったように感じます。





第3フェイズの派遣も残り2回となりました。最後までどうぞよろしくお願いします。




***********************************************************


公式webページはこちら

ご支援はこちら


***********************************************************







iPhoneからの投稿