ウィーンは「世界で住みやすい都市」
ランキング1位なのに
「世界で最も不親切な都市」
に選ばれたりもする。
街自体大きくなくて小回りが利くし、
社会福祉も充実していて
確かに暮らしやすいけれど、
住民の中には驚くほど不親切、
礼儀知らず、無責任な人も多いのは事実。
これに関しては闘病テーマではないところで
改めて書きたいと思う。
医療従事者にも例外はなく、開業医、
特に健康保険が効く医者の受付や看護師には、
この人のせいで、もう2度とここには来たくない
と思わせる人がかなりいる。
病院もしかり。
感じの悪さにうんざりする。
失礼な対応をされても
こういう対応は当たり前だと
だんだん自分の感覚も鈍ってくる。
しかし、ガン病棟と放射線科の
看護師さんたちは皆笑顔で感じがよく、
礼儀正しかった。
ここはウィーンではない、
と錯覚させくらいだった。
特別に訓練されているのだろうか?
放射線科では毎日受付の前を通るたびに
素敵な笑顔で挨拶してくれた。
あの笑顔のおかげで4週間乗り切れた。
「笑顔がお薬」とはまさに
このことをいうのだと思った。
