最近では、転職に転職エージェントを活用する人も多いようだ。
転職に失敗しないためにも、専門の知識やノウハウのあるサービスに頼るのは悪くない。
そんな転職エージェントを有効に利用するには、登録して受け身でいるのではなく、ちょっとしたコツでもっと有効に活用することができる。
まず転職エージェントの担当者との面接時に、自分の情報を正確に担当者に伝える必要がある。
あいまいな物や間違った情報では、自分に合った求人を紹介してもらえない。
情報や希望の職種や勤務地や年収などを細かく伝えることが、転職したいという強い意志を持っているアピールにもなるだろう。
もらった情報を元にして、担当者が求人を選別・紹介するため、情報は詳細なほど良いといえる。
また、担当者に任せきりにせず、自分でも口コミサイトなどを参考に情報収集をすると良い。
転職エージェントは非公開求人を扱っているところが多い。
そのため1つだけでなく、いくつかの転職エージェントに登録しておくことで、広い範囲の求人を知ることができる。
その中でも、総合型と特化型、どちらのタイプの転職エージェントにも登録しておいた方が良いだろう。
求人だけでなく、複数の転職エージェントからのアドバイスを受けられるといったメリットもある。
担当者との相性もあるため、エージェントに複数登録しておくと良いと思えるサービスを選ぶことができるだろう。
利用は無料なので、複数の転職エージェントに登録しても安心だ。
転職意欲が強いと感じてもらえたら、優先的に求人の紹介を行ってもらえるので、積極的に魅せることも忘れないようにしよう。

転職にあたっては、土日はしっかり休みたい、カレンダー通りに休みたいと希望している方も多いだろう。
しかし、求人を見る際には休日の記載には注意をしないと思わぬ落とし穴がある。
まず「週休2日制」は、毎週2日の休みがあるわけではないと理解しておかなかればならない。
労働基準法第35条の休日の項目においては、4週間に4日以上の休日を与えていれば違法ではないと定められているのである。
つまり、「週休2日制」と記載があるものは、2日間の休日がある週を月に一回は設けていれば、毎週2日間の休みを設ける必要はないのである。
毎週土日の2日間は休みたいと希望するのであれば、「完全週休2日制」と記載のある求人に絞るべきである。
完全週休2日制であれば、毎週2日間の休日があることを示している。
しかし、完全週休2日制と記載があっても、更に注意が必要である。
なぜなら、その週に祝日があって休日となる場合は、その祝日も週休2日の1日にカウントされるのである。
祝日の1日と日曜日の1日の計2日が休みであれば、土曜日は出勤日となる可能性がある。
また、シフト制のところは土日休みでない場合もある。
つまり、カレンダー通りに休みたいと希望するのであれば、求人に完全週休2日制と記載があり、なおかつ「土日祝休」と記載があるものを選ばなければならないのである。
以上のように、転職にあたっては、完全週休2日制というものがどういうものであるのかをしっかり認識して、求人情報を確認していく必要がある。
完全週休2日制の職場への転職に失敗しないためにも、ぜひ参考サイトにも目を通しておくことをおすすめする。