高樹さん:

大麻が国際条約の「最も危険な薬物分類」から削除 

53ヶ国の投票で可決 - KAI-YOU

 

 

 

 

正高先生:

10/14の“サタデーステーション“で大麻特集。 

有識者枠の2名はどちらも警察のダメゼッタイ啓発に協力していた研究者でした。 

 

滋賀医で教授になられた木村文文隆先生。 

マウスの研究結果を根拠に、人間の“正しい人格形成“について語るのはやめて頂けませんか?それって外道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※11月11日追加※

 

 

正高先生:

闇が深くて震えた…

 

 “私達が求めているのは処方箋医薬品だけなのに、CBD全般を推進したい人々に利用されている。

食品としてのCBDはできれば規制して欲しい。

CBD食品がてんかんに効くということで藁にも縋る想いの患者さんが救いを求めてしまうのが現状。“ 

By 田所裕二(日本てんかん協会事務局長) 

 

→①エピディオレックスの中身はCBDアイソレートなので、ネットで買える食品と中身は同じです。 

 

②藁にも縋る想いの患者さんがCBD食品で救済されているのは紛れもない事実であり、査読学術論文として報告しています。

これらの患者さんは今回の治験対象から外れています。 

 

③現在行われている治験の対象疾患に該当するのは難治てんかん全体の1~2%です。

つまり残りの98%の難治てんかん患者さんは、治験が終わってもエピディオレックスは使えません。 

 

④理想的には全ての難治てんかん患者に、処方箋医薬品としてCBDを届けるべきだと我々は考え、秋野公造議員の仲介で要望書を提出しています。

その間、日本てんかん協会は何もしていません。 

 

CBD食品で発作が止まり得るウエスト症候群や大田原症候群の患者や家族に対して、“まだ始まってすらいない治験を、毎日けいれんしながら待っていろ“というのが日本てんかん協会の見解なのでしょうか? 

 

あまりに残酷で、理解に苦しみます。

 

 

 

 

正高先生:

THCにも有用性があること。 

CBD製品に含有される微量THCには陶酔作用がないこと。 

ガラパゴス的なルールを作るのではなく、国際基準に準拠すべきであること。 

正しい事を述べるのに勇気が要る世界線で、しっかり仕事をしてくれたロジャーさん

に心からのリスペクトを。 

(11月10日衆院厚労委員会・参考人招致)

 

 

 

 

 

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