7月にやっと日本出張だ、半年ぶり。
で、行ってみたいところとは。。。ガールズバーです、蒼井優がいる感じのww
切っ掛けは、半年以上前、まだ日本に居る頃にTVで観た、西島秀俊、香川照之のダブルフェイスだ。そこで厚生官僚の娘役の蒼井優が、こっそりガールズバーで働いており、香川照之が、蒼井優を巻き込むために、ガルシア・マルケスの文庫本を持って飲みに行くというシーンを見て、「えー、ガールズバーって、蒼井優みたいなのが居たりするのか?ガルシア・マルケスを読む女の子がいたりするのか?」と変な刷り込みが起きて、TVを観ながら、思わず「えー、蒼井優みたいなのが居るなら、ガールズバーって行ってみたい」と小さい声で呟いたところ、家内の猛叱責に遭った。曰く、「は?あんなところに行きたいって馬鹿じゃないの?」「え?いや、いや、だってさ、あんな感じの会話だったら別に実害ないし、お金もお酒一杯分だよ。」「そうじゃないわよ。あんなところに行って、女の子と話がしたいという貴方の心根の話よ」「え、いや、蒼井優みたいな子がいて、ガルシア・マルケスの話がさ。。」「何いってるのよ!蒼井優みたいなのが居るはずないでしょ?誰の話がしたいとか、その浮ついた下心の話よ」「え、いや、ガル。。いや、いいや、はい、行かないよ。っていうか行ったことないしさ」と一方的にまくられて、何でこんなに怒られるんだろうと理不尽に感じつつも、圧倒されていた。
で、前回1月の京都出張なのだが、京都駅八条口すぐそばの、ダイワロイネットホテルというのに4泊位していて、1ブロック離れた山崎パン系のコンビニで朝食を買ってから帰ると、必ず、ガールズバーの前で呼び込みに遭う。一度目は、男だったので、もちろんスルーだったのだが、2回目、3回目は、女の子数人だったので一瞬心惹かれたが、まぁ、皆キャバクラっぽい感じだったんだよね。凡そ話が合いそうもない、蒼井優みたいでもない。なので、泣く泣く、「あ、大丈夫です」と間の抜けた回答をして、割引券ももらわず、その場を去った。
ちょっと惜しかった気がしている。体験しておけば良かったかもしれない。蒼井優に遭えたかもしれない。ないけど。
ソニーは、2014年度の連結売上予想8兆円に対し、営業利益予想はわずか200億円(昨年10月の発表では400億円のマイナスだった)、税引き前で言ったら未だにマイナス50億の予定だ。しかも、これに占める金融事業(ソニー銀行、ソニー生命など)の割合は『1兆500億円の売上で営業利益1780億円』だ。つまりそのほかの事業で、『7兆円弱売り上げて1500億円損をする』構図なのである。他の事業で、そこそこプラス(500億以上)の営業利益が出ているのは、デバイス(イメージセンサーなど)、映画、音楽だけだ。
貸借対照表を見ると物凄くゆがんでいて、金融事業で言えば総資産が10兆円規模なのに、現金(同等物)は3000億円以下で、殆ど(8兆円)が子会社への貸付金だ、負債を見ると顧客からの(ソニー銀行への)預金が1兆8千億円、保険契約の債務が4兆円、契約者勘定が2兆2千億円でこれで丁度8兆円となり貸付を賄っている形だ。
金融以外のビジネスでは、総資産が6.5兆円、現金同等物が6300億円で、受手・売掛が1.3兆で、その他(流動)資産の項目が1.5兆円で一番大きい。つまり商品在庫とかでしょ(笑)。負債の項目も一番大きいのが2兆円で「その他」だから、未払いの法人税とか預かり金になるのか?
で、がっちゃんこと連結にしてみれば、ざっくり言えば、2.5兆円の株主資本プラス、ソニー銀行の預金1.8兆円、ソニー生命保険契約や契約者勘定で6.2兆円集めてきて、そこから、8兆円の金融事業の貸付と投資を行いながら、その利益でそのほかの事業運営を賄っていることになる。だって、金融以外の貸付って他の全部門あわせて4000億円ぐらいだよ(そのほかに繰延映画制作費が3300億ぐらい)。結果は、金融以外で7兆円売り上げて1500億の損だからね、で、商品の在庫もたっぶりあるのよ。
酷い会社だなー。僕は、ロマンスグレーで名経営者っぽい顔して雑誌とかにシレッと出るI井さん(今気づいたのだが、現社長もH井さんだ。。)が一番いけないと思うけれどね。こういう人をもっとマスコミもたたいた方がいいんじゃないのかね?
貸借対照表を見ると物凄くゆがんでいて、金融事業で言えば総資産が10兆円規模なのに、現金(同等物)は3000億円以下で、殆ど(8兆円)が子会社への貸付金だ、負債を見ると顧客からの(ソニー銀行への)預金が1兆8千億円、保険契約の債務が4兆円、契約者勘定が2兆2千億円でこれで丁度8兆円となり貸付を賄っている形だ。
金融以外のビジネスでは、総資産が6.5兆円、現金同等物が6300億円で、受手・売掛が1.3兆で、その他(流動)資産の項目が1.5兆円で一番大きい。つまり商品在庫とかでしょ(笑)。負債の項目も一番大きいのが2兆円で「その他」だから、未払いの法人税とか預かり金になるのか?
で、がっちゃんこと連結にしてみれば、ざっくり言えば、2.5兆円の株主資本プラス、ソニー銀行の預金1.8兆円、ソニー生命保険契約や契約者勘定で6.2兆円集めてきて、そこから、8兆円の金融事業の貸付と投資を行いながら、その利益でそのほかの事業運営を賄っていることになる。だって、金融以外の貸付って他の全部門あわせて4000億円ぐらいだよ(そのほかに繰延映画制作費が3300億ぐらい)。結果は、金融以外で7兆円売り上げて1500億の損だからね、で、商品の在庫もたっぶりあるのよ。
酷い会社だなー。僕は、ロマンスグレーで名経営者っぽい顔して雑誌とかにシレッと出るI井さん(今気づいたのだが、現社長もH井さんだ。。)が一番いけないと思うけれどね。こういう人をもっとマスコミもたたいた方がいいんじゃないのかね?
先ず小学生の頃、6年間を通じて五段階だった。算数ぐらいは5が多かったけれど、4も時々あったし、国語も4の方が多かった。理科や社会は4が多かったし、だいぶ経ってから見たら、3とかいうのもあった気がする。体育は4が多かったけれど、5は殆ど数回くらいしかなかったし、音楽に至っては、3が標準で、2っていうのもあった気がする。図画工作も低学年の頃は3が多くて、高学年で偶に4になったくらいかな、水彩画の時は、2もあった。
思うのだけれど、小学生の時は、担任に好かれているか、大人の顔色を読めるかどうかで成績って決まっていたよね。
僕は、好かれる場合と嫌われる場合がはっきり分かれたので、嫌われている先生の時は、たとえ成績が良くても、「成績はいいけれど授業態度が。。」と言われたし、少しでもミスをすると容赦なく減点されて、常に冷や飯を食わされた感じ。5年生くらいから、塾に行って、毎週テストを受けだしてから、あれ、僕は学校よりも塾での方が相対的に成績がいい、と気づいた。しかもどんどん上のクラスに行って、勉強できるやつばっかりになっても上位のグループに居て、悪くなかった。それで、何となく、小学校のシステムっておかしくねぇか、と気づいたという。
しかも当時は、有名中学を受験というところまで行くのは少なかったから、皆中途半端な私立中に行く程度で、四谷大塚とか日進(日本進学教室)に行っている子なんて、クラスでも少数だったので、余計に嫌われたかも。で、第一志望に行けなくて、公立中学に進んで、受験の時に初めて、あからさまな贔屓を受けたね。その時も、薄々、僕が頑張れば、難関高校への進学者が出るからだと気づいていたが、いきなり美術が5になったので母が苦笑していた(小学生の時を思えば)。
高校の芸術選択では、工芸、音楽、美術の中から美術を選んで、大体10段階で8以上、5段階でも4か5だったから、ほぼ得意科目となっていた。中学3年の担任が美術の先生だったので僕を救ってくれたわけだww
英語だって、高校の時は10段階で6か7程度が多かったから、どちらかというと苦手科目で、特にさっぱり仮定法が分からなかった。大学受験でもあてにならなかった。が、今は、外国語を使うことが生業に近いし、英語に関しては結構文法も煩い方だし、どちらか言えば、複数言語を使えることを売りにしているのだから皮肉なものだ。
一方、ライフタイムで、一応好きとか得意とし公言するつもりだったのが、物理と数学だが、どちらも今や殆ど接する機会がないし、経済で数式が出ても単位だけ計算して、こんな感じってイメージで見るだけだ。息子の宿題を相談された時も、Vectorなんて冷や冷やし乍らやったし、微分積分も式を立てるまでだった(笑)。
子供の頃の得意不得意、好き嫌いなんて職業に何の影響も及ぼさないと思うし、大事なのは、い、いろいろ挑戦してみることや、いい友達を見つけること、かな。でも、どっちも僕はできていなかったから、それがいいのかも今一つ分からず。
Graham Moore って知っている? 今年のアカデミー賞の授賞式で、脚色賞を取ったが、Stay weird, stay different (キモくてもOk、変人でもOK)とスピーチした、その通りだと思う。 観たけれど、泣けてきた。スゲーいい。要するに16歳の時に周りに変だって言われて自殺未遂した。変だって言われたって気にすんな、そう変だからこそオスカーとれたんだから、変なあなた、頑張って取って、ここでまた変な人にバトン渡して、ということ。その後の男性キャスターとの会話も抜群。ステージに上がるまでそんなスピーチを予定していなかったみたい。だけれど、貴方はカメラの前で話すことは沢山あるかもしれないけれど、僕にとっては最初で最後だと思った1分45秒だったので頑張ったよ、と言ったら、キャスターも笑い出して、「いやいや、あなたはこれからも沢山する機会あるよ、そういう素敵な人だ」と答え、「有難う、凄くうれしい」と答えていると。そのあとスタジオに戻っても、「チャーミングよね」皆褒めちぎる、そうだよね。そう思う。Oscar に値する人だよね(って言ってるね)。
思うのだけれど、小学生の時は、担任に好かれているか、大人の顔色を読めるかどうかで成績って決まっていたよね。
僕は、好かれる場合と嫌われる場合がはっきり分かれたので、嫌われている先生の時は、たとえ成績が良くても、「成績はいいけれど授業態度が。。」と言われたし、少しでもミスをすると容赦なく減点されて、常に冷や飯を食わされた感じ。5年生くらいから、塾に行って、毎週テストを受けだしてから、あれ、僕は学校よりも塾での方が相対的に成績がいい、と気づいた。しかもどんどん上のクラスに行って、勉強できるやつばっかりになっても上位のグループに居て、悪くなかった。それで、何となく、小学校のシステムっておかしくねぇか、と気づいたという。
しかも当時は、有名中学を受験というところまで行くのは少なかったから、皆中途半端な私立中に行く程度で、四谷大塚とか日進(日本進学教室)に行っている子なんて、クラスでも少数だったので、余計に嫌われたかも。で、第一志望に行けなくて、公立中学に進んで、受験の時に初めて、あからさまな贔屓を受けたね。その時も、薄々、僕が頑張れば、難関高校への進学者が出るからだと気づいていたが、いきなり美術が5になったので母が苦笑していた(小学生の時を思えば)。
高校の芸術選択では、工芸、音楽、美術の中から美術を選んで、大体10段階で8以上、5段階でも4か5だったから、ほぼ得意科目となっていた。中学3年の担任が美術の先生だったので僕を救ってくれたわけだww
英語だって、高校の時は10段階で6か7程度が多かったから、どちらかというと苦手科目で、特にさっぱり仮定法が分からなかった。大学受験でもあてにならなかった。が、今は、外国語を使うことが生業に近いし、英語に関しては結構文法も煩い方だし、どちらか言えば、複数言語を使えることを売りにしているのだから皮肉なものだ。
一方、ライフタイムで、一応好きとか得意とし公言するつもりだったのが、物理と数学だが、どちらも今や殆ど接する機会がないし、経済で数式が出ても単位だけ計算して、こんな感じってイメージで見るだけだ。息子の宿題を相談された時も、Vectorなんて冷や冷やし乍らやったし、微分積分も式を立てるまでだった(笑)。
子供の頃の得意不得意、好き嫌いなんて職業に何の影響も及ぼさないと思うし、大事なのは、い、いろいろ挑戦してみることや、いい友達を見つけること、かな。でも、どっちも僕はできていなかったから、それがいいのかも今一つ分からず。
Graham Moore って知っている? 今年のアカデミー賞の授賞式で、脚色賞を取ったが、Stay weird, stay different (キモくてもOk、変人でもOK)とスピーチした、その通りだと思う。 観たけれど、泣けてきた。スゲーいい。要するに16歳の時に周りに変だって言われて自殺未遂した。変だって言われたって気にすんな、そう変だからこそオスカーとれたんだから、変なあなた、頑張って取って、ここでまた変な人にバトン渡して、ということ。その後の男性キャスターとの会話も抜群。ステージに上がるまでそんなスピーチを予定していなかったみたい。だけれど、貴方はカメラの前で話すことは沢山あるかもしれないけれど、僕にとっては最初で最後だと思った1分45秒だったので頑張ったよ、と言ったら、キャスターも笑い出して、「いやいや、あなたはこれからも沢山する機会あるよ、そういう素敵な人だ」と答え、「有難う、凄くうれしい」と答えていると。そのあとスタジオに戻っても、「チャーミングよね」皆褒めちぎる、そうだよね。そう思う。Oscar に値する人だよね(って言ってるね)。
最近教育パパが増えているらしい。最近教育パパが増えているらしい。 2回言ってみました(笑)。
子供の勉強を見てあげるのはいいと思うんだよね。だけれど、塾の先生とか、お母さんがやっているようなことをやるのは自己満足(俺も役立っていると確認したい)だけ、という感じがする。
そうじゃなくて、父親の腕の見せ所は、大事な局面で、どれどれ、と前に出ることだと思う。一般的に、重要なのは、受験で、どういう学校に行きたいか、その為にどこを受けるか、という決めをする時に、本人が使う「判断基準」のアイデアを示すことだよ。
それは、きっと成績じゃない、つまり、模試の判定がAだから、ここ受けるといいよ、とか、ここは難しいかもしれないから、滑り止めでここ受けるといいよ、なんていうのを、成績を元に言う親は、悪いけれど、全然子供にとってインパクトがない。だって、そんな分野は塾の方がデータ確実でしょう。相対比較の話なんだから。
そうじゃなくて、子供の性格とか優先順位を元に、学校のカラーなどを実際にそこに行っている知り合い経由でも聞いて、雰囲気をつかんでおくなんて言う方が重要だ。例えば、うちの息子は、高校受験で、日本で青学を受けたいと思っていた、中3時にブラジル引越しでやめたラグビーも再開したいとか、渋谷で都会だとか、まぁまぁ難しいから恥ずかしくない、とか、そんな受動的な感じ。でも、これと言って「青学」じゃなきゃ、っていうのはなかった。しかもそのちょっと前は、青学なんて軟弱だ、っていって早実に行きたいと言っていた。僕は、どちらもあまり本気にしておらず、うんいいね、しか言わなかった。家内は結構、早実だと、100パー早大に行けるとは限らない、とか、青学は大学の偏差値でいうと就職にはどうなのかしら、みたいな現実的な観点だった。
ね、それって塾とおんなじなのよ。僕が思うのは、例えば、桑田佳祐が大好きで、同じ空気を味わいたいから青学だ、っていうんだったらOKなんだよね。若しくは、この先生、教授の授業を受けてみたい、なんていうのがあるのだったらなお良いね。
で、結局インターに合格したから、そっちに行った方が絶対いい、って初めて意見した。相当ぶつかったけれど、内定したインター蹴って日本の高校受けるなら、最終的には学費は払うが、大人になったら返すつもりでやれとか言っていた。つまり覚悟有るのか、ということ。まぁ、本人も色々考えたのだろうけれど、インターにした。初めはひーひー言っていたが、行き出したら、小ぶりでいい学校だ、と気に入っていた。制服も、ハリーポッターみたいな感じで、ブリティッシュインターだったからね。で、また、好事魔多しで、11年生目前で日本に帰国することになり、ブチ切れていたが、結局またインター(今度はアメリカン)に行って、凄く苦労したけれど、凄くいい友達も沢山出来て、能力も上がって、結局やりたい勉強を貫く為に大学に行くことになった。その期間に、大人だけでなく、友達への評価も、「やりたいことをやっているやつ」「取り敢えず、つぶしの利く大学の学部に行くやつ」「有名企業に行きたがるやつ」みたいな判断基準になり、大学行かないで専門学校に行っている奴を一番尊敬したりしている。 曰く、普通は世間体みたいなものも考えて大学行くわな、だけれど、写真で生きるって決めて行くって凄いわ、という。僕はその判断基準(その子が凄いと思うこと)は極めて正しいと思う。
僕が、日本にいるときに、息子とやったことと言えば、小学生の頃は、理科の自由研究の題材の選び方と、実験の組み方、考察の仕方、教師が聞きたいポイントの予想、みたいなことの示唆だった。後は、読書感想文の肝になる部分の添削とかかな。普通の教科は一切見なかった、塾で聞けば?って言って。公立中学生になったら、中1の中間試験前に、英語の試験は、範囲を音読して、書いて暗記しなさい、そうしたら、語の入れ替えでも、英作文でも何でもできると言って、その通り真面目にやったら、学年で2人だった100点取得の一人で、一挙にそのやり方に自信持ったみたい。因みにもう一人の100点取った子は、塾高から、KO法学部だったかな。インターの時は、ブラジルでも日本でも、もう課題(エッセイ)の添削ばっかりだった。論理構成とか文法とか全般。息子もたくさん読んで書いていたし、僕も同じ本読んだり。
我が家は特殊環境だったと思うが、要するに、そういうソフトウェアのところを見てあげられるなら、父親が手伝う意味有るが、単に、ネットで成績チェックして、頑張っているな、と毎朝声掛けるなんて、自己満足で、子供にとってはうざいと思うよ。イクメンの延長みたいなことは止めた方が無難。だって相手は幼児じゃなくて、意志も判断基準も持った少年少女、や青年になっているのだから。ましてや、模試の結果、見ながら、ここ受けた方がいいと思うぞ、なんか言い出したら、こいつ馬鹿じゃない?って心の中で思われても仕方ない。そんなの塾の先生の方が優秀だから、親父大したことねぇな、と馬鹿にされるのがオチ。
悪いけれど、↓みたいなのは、まあ立ち読みってことだね。
子供の勉強を見てあげるのはいいと思うんだよね。だけれど、塾の先生とか、お母さんがやっているようなことをやるのは自己満足(俺も役立っていると確認したい)だけ、という感じがする。
そうじゃなくて、父親の腕の見せ所は、大事な局面で、どれどれ、と前に出ることだと思う。一般的に、重要なのは、受験で、どういう学校に行きたいか、その為にどこを受けるか、という決めをする時に、本人が使う「判断基準」のアイデアを示すことだよ。
それは、きっと成績じゃない、つまり、模試の判定がAだから、ここ受けるといいよ、とか、ここは難しいかもしれないから、滑り止めでここ受けるといいよ、なんていうのを、成績を元に言う親は、悪いけれど、全然子供にとってインパクトがない。だって、そんな分野は塾の方がデータ確実でしょう。相対比較の話なんだから。
そうじゃなくて、子供の性格とか優先順位を元に、学校のカラーなどを実際にそこに行っている知り合い経由でも聞いて、雰囲気をつかんでおくなんて言う方が重要だ。例えば、うちの息子は、高校受験で、日本で青学を受けたいと思っていた、中3時にブラジル引越しでやめたラグビーも再開したいとか、渋谷で都会だとか、まぁまぁ難しいから恥ずかしくない、とか、そんな受動的な感じ。でも、これと言って「青学」じゃなきゃ、っていうのはなかった。しかもそのちょっと前は、青学なんて軟弱だ、っていって早実に行きたいと言っていた。僕は、どちらもあまり本気にしておらず、うんいいね、しか言わなかった。家内は結構、早実だと、100パー早大に行けるとは限らない、とか、青学は大学の偏差値でいうと就職にはどうなのかしら、みたいな現実的な観点だった。
ね、それって塾とおんなじなのよ。僕が思うのは、例えば、桑田佳祐が大好きで、同じ空気を味わいたいから青学だ、っていうんだったらOKなんだよね。若しくは、この先生、教授の授業を受けてみたい、なんていうのがあるのだったらなお良いね。
で、結局インターに合格したから、そっちに行った方が絶対いい、って初めて意見した。相当ぶつかったけれど、内定したインター蹴って日本の高校受けるなら、最終的には学費は払うが、大人になったら返すつもりでやれとか言っていた。つまり覚悟有るのか、ということ。まぁ、本人も色々考えたのだろうけれど、インターにした。初めはひーひー言っていたが、行き出したら、小ぶりでいい学校だ、と気に入っていた。制服も、ハリーポッターみたいな感じで、ブリティッシュインターだったからね。で、また、好事魔多しで、11年生目前で日本に帰国することになり、ブチ切れていたが、結局またインター(今度はアメリカン)に行って、凄く苦労したけれど、凄くいい友達も沢山出来て、能力も上がって、結局やりたい勉強を貫く為に大学に行くことになった。その期間に、大人だけでなく、友達への評価も、「やりたいことをやっているやつ」「取り敢えず、つぶしの利く大学の学部に行くやつ」「有名企業に行きたがるやつ」みたいな判断基準になり、大学行かないで専門学校に行っている奴を一番尊敬したりしている。 曰く、普通は世間体みたいなものも考えて大学行くわな、だけれど、写真で生きるって決めて行くって凄いわ、という。僕はその判断基準(その子が凄いと思うこと)は極めて正しいと思う。
僕が、日本にいるときに、息子とやったことと言えば、小学生の頃は、理科の自由研究の題材の選び方と、実験の組み方、考察の仕方、教師が聞きたいポイントの予想、みたいなことの示唆だった。後は、読書感想文の肝になる部分の添削とかかな。普通の教科は一切見なかった、塾で聞けば?って言って。公立中学生になったら、中1の中間試験前に、英語の試験は、範囲を音読して、書いて暗記しなさい、そうしたら、語の入れ替えでも、英作文でも何でもできると言って、その通り真面目にやったら、学年で2人だった100点取得の一人で、一挙にそのやり方に自信持ったみたい。因みにもう一人の100点取った子は、塾高から、KO法学部だったかな。インターの時は、ブラジルでも日本でも、もう課題(エッセイ)の添削ばっかりだった。論理構成とか文法とか全般。息子もたくさん読んで書いていたし、僕も同じ本読んだり。
我が家は特殊環境だったと思うが、要するに、そういうソフトウェアのところを見てあげられるなら、父親が手伝う意味有るが、単に、ネットで成績チェックして、頑張っているな、と毎朝声掛けるなんて、自己満足で、子供にとってはうざいと思うよ。イクメンの延長みたいなことは止めた方が無難。だって相手は幼児じゃなくて、意志も判断基準も持った少年少女、や青年になっているのだから。ましてや、模試の結果、見ながら、ここ受けた方がいいと思うぞ、なんか言い出したら、こいつ馬鹿じゃない?って心の中で思われても仕方ない。そんなの塾の先生の方が優秀だから、親父大したことねぇな、と馬鹿にされるのがオチ。
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高校編は、先に書いた通りだが、ここには若干フライング気味にTOEIC対策本(
長本さん)を書いてもいる。この本を何回もやって殆ど答えが瞬時に浮かんでくるようになったら、後はどうやってボキャブラリーを増やすかだが、一番いい(コスパがいい)のは、NHKのラジオビジネス英会話を纏めたものだ。たった3000円程度で手に入る。これを、何回も聞いて、フレーズを覚えると、実際に使うときがくる。大学生としても、社会人としても十分通用するし、逆に言えば、このスキットに出てくる内容のことを話せるビジネスマンは殆どいない。TOEICで言えば、何も準備なしに受けても900点を下らない程度を取ることができる。僕は実際そうだった。
ここからは、かなり個人差が出てくるのだが、重要なポイントとして、ActiveなボキャブラリーとPassiveなものを使い分けるということが有る。
Activeとは、自分が話したり書いたりする内容で、Passiveとは、人から聞いて理解すればよい内容。
例えば、僕が最近やり取りした中でなるほどね、と思ったのが、an arbitrary target (上からの押し付け予算)とか、panacea(万能薬), sorry for rambling on(話があっちこっちに行ってごめん), spot on(的を射る)など。中々、日本人では使いこなすのが難しい用語を英米人が話したり、書いたりしたときに、理解できればよいのがPassiveのボキャブラリーとなる。
ここからは、かなり個人差が出てくるのだが、重要なポイントとして、ActiveなボキャブラリーとPassiveなものを使い分けるということが有る。
Activeとは、自分が話したり書いたりする内容で、Passiveとは、人から聞いて理解すればよい内容。
例えば、僕が最近やり取りした中でなるほどね、と思ったのが、an arbitrary target (上からの押し付け予算)とか、panacea(万能薬), sorry for rambling on(話があっちこっちに行ってごめん), spot on(的を射る)など。中々、日本人では使いこなすのが難しい用語を英米人が話したり、書いたりしたときに、理解できればよいのがPassiveのボキャブラリーとなる。
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中学生の英語勉強バージョンから高校生へ。
高校生になった段階での、勉強の出来不出来というのは、端的に言えば、通っている高校でかなりの程度支配される。つまり、進学校に通っていれば、たとえ途中で落ちこぼれていても、高3とか浪人の時に全てを捨てて、一心不乱に勉強すれば、挽回が効く。ホリエモンなんかも、自分の著書でどうやって高3で挽回していったのか、書いている。で、その後のことを考えて一番役立つのは英語だ。
僕は、高校生の頃、英語が比較的苦手だった。今思うと、仮定法など難しいとされる文法事項が、どうやって理解すればよいのかわからなかったのだ。また、理系だから、と言って言い訳していた感じもある。でも、語学ができることは、将来、人より抜きんでる第一歩なので、出来たことに越したことはない。学校の勉強とは関係なく、それまで全然できなくても正しい文法で整理するのは高校生にとって一番いい。
一番のお勧めは、山口英文法で、これを上下買って、読む。よく分からなくても通しで読む。特に、上の最初の動詞・文型の講義で大概嫌になってしまうのだが、そこを我慢して読み進める。なんなら、その辺を飛ばして、時制の講義(1)で、現在完了あたりから初めて、暫く経ってから戻ってきても良い。でも、最終的には必ず読むべきである、何故なら文型で捉えなければ解釈できないから。
これで、文法を整理してから、文法問題とか、英作文とかをやらないと意味がない。正しいキャッチボールのやり方を、桑田とかイチローに最初に教えてもらってやった方がいいだろうというのは誰でも分かることなのに、こと学校の勉強となると、皆なんか、目が眩む。
Trickyなやり方(聞き流すだけで、なんていうのは最低なのに)でやろうとする人も多いし、教科書覚えるのも、もう高校生ぐらいになると刺激がなさ過ぎて続かないし、エロ小説を英語で読んでも、Thigh(股)とかTits(おっぱい)など余計な単語を覚えるだけで意味がない。また、単語だけ覚えて行っても、結局行き詰まりになるので、努力の割に効果が薄いし、挫折した自分が嫌になったりするのでお勧めできない。その点、山口英文法はきっちりしている。
で、もちょっとふざけた本だが、とっても良いのが、長本さんのTOEIC対策本だ。これは、ここに書いてある通りにやればよい。本に挟まっている読者カードで答えを隠しながら、ひたすら読むのだ。僕は少なくとも6,7回繰り返して、殆どの問題が正解できるようになった。たぶん初見から、8割弱ぐらいはできていたのだが、その後ほぼ完ぺきに持っていくためには、「自分が癖で間違えるパターン」を理解して克服しなければいけなかった。それゆえ、6,7回繰り返せばよいだろう。で、TOEICテストの直前になったら、一日で2冊とも繰り返すことができるようになり、そうすると、9割5分くらいは常に正解できるようになる。一回このレベルに持ってくれば、またあの本をやればよいということが分かるので、他の本は見なくてもよくなる。駿台も河合塾もいらない、実践的な英語は、長本さんの本をやれば充分だ。
高校生になった段階での、勉強の出来不出来というのは、端的に言えば、通っている高校でかなりの程度支配される。つまり、進学校に通っていれば、たとえ途中で落ちこぼれていても、高3とか浪人の時に全てを捨てて、一心不乱に勉強すれば、挽回が効く。ホリエモンなんかも、自分の著書でどうやって高3で挽回していったのか、書いている。で、その後のことを考えて一番役立つのは英語だ。
僕は、高校生の頃、英語が比較的苦手だった。今思うと、仮定法など難しいとされる文法事項が、どうやって理解すればよいのかわからなかったのだ。また、理系だから、と言って言い訳していた感じもある。でも、語学ができることは、将来、人より抜きんでる第一歩なので、出来たことに越したことはない。学校の勉強とは関係なく、それまで全然できなくても正しい文法で整理するのは高校生にとって一番いい。
一番のお勧めは、山口英文法で、これを上下買って、読む。よく分からなくても通しで読む。特に、上の最初の動詞・文型の講義で大概嫌になってしまうのだが、そこを我慢して読み進める。なんなら、その辺を飛ばして、時制の講義(1)で、現在完了あたりから初めて、暫く経ってから戻ってきても良い。でも、最終的には必ず読むべきである、何故なら文型で捉えなければ解釈できないから。
これで、文法を整理してから、文法問題とか、英作文とかをやらないと意味がない。正しいキャッチボールのやり方を、桑田とかイチローに最初に教えてもらってやった方がいいだろうというのは誰でも分かることなのに、こと学校の勉強となると、皆なんか、目が眩む。
Trickyなやり方(聞き流すだけで、なんていうのは最低なのに)でやろうとする人も多いし、教科書覚えるのも、もう高校生ぐらいになると刺激がなさ過ぎて続かないし、エロ小説を英語で読んでも、Thigh(股)とかTits(おっぱい)など余計な単語を覚えるだけで意味がない。また、単語だけ覚えて行っても、結局行き詰まりになるので、努力の割に効果が薄いし、挫折した自分が嫌になったりするのでお勧めできない。その点、山口英文法はきっちりしている。
で、もちょっとふざけた本だが、とっても良いのが、長本さんのTOEIC対策本だ。これは、ここに書いてある通りにやればよい。本に挟まっている読者カードで答えを隠しながら、ひたすら読むのだ。僕は少なくとも6,7回繰り返して、殆どの問題が正解できるようになった。たぶん初見から、8割弱ぐらいはできていたのだが、その後ほぼ完ぺきに持っていくためには、「自分が癖で間違えるパターン」を理解して克服しなければいけなかった。それゆえ、6,7回繰り返せばよいだろう。で、TOEICテストの直前になったら、一日で2冊とも繰り返すことができるようになり、そうすると、9割5分くらいは常に正解できるようになる。一回このレベルに持ってくれば、またあの本をやればよいということが分かるので、他の本は見なくてもよくなる。駿台も河合塾もいらない、実践的な英語は、長本さんの本をやれば充分だ。
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イタリア出張の往復に、結局2回観た(途中で寝てしまったところを戻して観たりしたからもうちょっと)。しみじみとした映画だ。
離婚した両親のうちお母さん方に引き取られた6歳の男の子メ-ソンジュニアMJ(エラ・コルトレーン)とそのお姉さんサム(リチャード・リンクレーター監督の実の娘)が、12年に亘って成長する様を、父親役のイーサン・ホーク(アラスカで一旗揚げるというが夢破れ、ミュージシャンにもなれず、保険屋になる)、母親役のパトリシア・アークエット(一念発起して教育心理学?で修士を取ったりするが男運悪し)を含めて12年に亘り取り続けた映画だ。一言で言えば、米国版『北の国から』で、違うのは、米国風に、離婚して、それぞれがまた再婚したり、またいろいろな問題が起きたりしながらも定期的に父親と会うところである。両親ともそれぞれ再婚するので、先方の連れ子が兄妹になったり(去ったり)、新しい弟ができたりなど色々な変化がある。
誰かが亡くなったり事故に遭ったりなどの悲劇的なことは起きないのだが、諍いやら別れやらを含めて『生物学的父(これが結構Key Word)』と一緒に暮らさない家族の在り方を考えさせられる。そして、主人公のMJは結構冷めた目でこれを見ているのだ。
僕の特に気に入ったシーンに、イーサンホークと子どもたちの3人でボーリングをするものがある。未だ小さいMJ(実年齢7歳ぐらい?)は力が無くて重いボールが直ぐにガターに行ってしまう。お父さんもストライクで、お姉ちゃんもストライクなので、口をとがらせて「僕だってバンパー(ガーターカバー)が有ったら。。」と言うのだが、風来坊のお父ちゃんが、「バンパーのあるボーリングなんてダメだ。人生でもバンパー付きの人生なんかないからだ(Life doesn't give you bumpers!) 」と、自分の不安定な人生を棚に上げて、(言い訳するために?)言う。
ヒューストンアストロズの試合を見に行くシーンでは、ロジャークレメンス(サイヤング賞を7回だか獲った往年の名投手だが、薬物疑惑、不倫疑惑で2009年位から風評ボロボロ)が投げて勝って大喜びするシーンもあるのだが、この後のクレメンスの凋落ぶりを思うと、とても切ない感じがする。
また、極めつけは、お母さんのオリビアの再婚相手である。修士を取る過程で知り合った大学教授で、初めはラブラブに新婚旅行に行ったりしているが、段々隠された闇が出てきてそれが巨大化する。これはネタバレになるので言わないけれど、新婚旅行から帰ってきたシーンから垣間見れるのである。
結局離婚して、オリビアはそれでもキチンと職を得て、子供たちも育っていくが、結局また再々婚する。今度は恐らく年下設定で、でもキチンと職はある。職ある、金は少しあるからといって、子供たちとうまく行くとは限らない。で、イーサンホークも夢やぶれて、しがない保険屋さんになるのだが、そのキャラは変わらず、子供たちは、半ばあきれながらも、受け入れ続ける。この辺に、Biological Fatherとの繋がりが意外に深いことが見えたり。
色々な家族の形があり、正解は一つじゃないどころか、何が正解か分からないし、そもそも正解じゃなくてもよいのかもしれない、というのが、この映画を通して感じたことだ。時が解決してくれたり、関係性が変わることにより、良かったものが悪くなったりもする。そんなの初めっからわかる人なんかいない。そういう力学全般を楽しむ(苦しいことでもなんとかやり過ごす)ことができるかどうかがカギだったりするのだが、日本みたいに単純な家族体系だとなかなか分かりにくいのかもしれない。
子供のニグレクトなどの事件を見るたびに、「他にも道はある。正解は人に押し付けられるものではない。」と思うことはできなかったのかな、と思うのだ。誰か信用できる人に相談したり、話し相手がいればこうまでにはならない感じがする。
離婚した両親のうちお母さん方に引き取られた6歳の男の子メ-ソンジュニアMJ(エラ・コルトレーン)とそのお姉さんサム(リチャード・リンクレーター監督の実の娘)が、12年に亘って成長する様を、父親役のイーサン・ホーク(アラスカで一旗揚げるというが夢破れ、ミュージシャンにもなれず、保険屋になる)、母親役のパトリシア・アークエット(一念発起して教育心理学?で修士を取ったりするが男運悪し)を含めて12年に亘り取り続けた映画だ。一言で言えば、米国版『北の国から』で、違うのは、米国風に、離婚して、それぞれがまた再婚したり、またいろいろな問題が起きたりしながらも定期的に父親と会うところである。両親ともそれぞれ再婚するので、先方の連れ子が兄妹になったり(去ったり)、新しい弟ができたりなど色々な変化がある。
誰かが亡くなったり事故に遭ったりなどの悲劇的なことは起きないのだが、諍いやら別れやらを含めて『生物学的父(これが結構Key Word)』と一緒に暮らさない家族の在り方を考えさせられる。そして、主人公のMJは結構冷めた目でこれを見ているのだ。
僕の特に気に入ったシーンに、イーサンホークと子どもたちの3人でボーリングをするものがある。未だ小さいMJ(実年齢7歳ぐらい?)は力が無くて重いボールが直ぐにガターに行ってしまう。お父さんもストライクで、お姉ちゃんもストライクなので、口をとがらせて「僕だってバンパー(ガーターカバー)が有ったら。。」と言うのだが、風来坊のお父ちゃんが、「バンパーのあるボーリングなんてダメだ。人生でもバンパー付きの人生なんかないからだ(Life doesn't give you bumpers!) 」と、自分の不安定な人生を棚に上げて、(言い訳するために?)言う。
ヒューストンアストロズの試合を見に行くシーンでは、ロジャークレメンス(サイヤング賞を7回だか獲った往年の名投手だが、薬物疑惑、不倫疑惑で2009年位から風評ボロボロ)が投げて勝って大喜びするシーンもあるのだが、この後のクレメンスの凋落ぶりを思うと、とても切ない感じがする。
また、極めつけは、お母さんのオリビアの再婚相手である。修士を取る過程で知り合った大学教授で、初めはラブラブに新婚旅行に行ったりしているが、段々隠された闇が出てきてそれが巨大化する。これはネタバレになるので言わないけれど、新婚旅行から帰ってきたシーンから垣間見れるのである。
結局離婚して、オリビアはそれでもキチンと職を得て、子供たちも育っていくが、結局また再々婚する。今度は恐らく年下設定で、でもキチンと職はある。職ある、金は少しあるからといって、子供たちとうまく行くとは限らない。で、イーサンホークも夢やぶれて、しがない保険屋さんになるのだが、そのキャラは変わらず、子供たちは、半ばあきれながらも、受け入れ続ける。この辺に、Biological Fatherとの繋がりが意外に深いことが見えたり。
色々な家族の形があり、正解は一つじゃないどころか、何が正解か分からないし、そもそも正解じゃなくてもよいのかもしれない、というのが、この映画を通して感じたことだ。時が解決してくれたり、関係性が変わることにより、良かったものが悪くなったりもする。そんなの初めっからわかる人なんかいない。そういう力学全般を楽しむ(苦しいことでもなんとかやり過ごす)ことができるかどうかがカギだったりするのだが、日本みたいに単純な家族体系だとなかなか分かりにくいのかもしれない。
子供のニグレクトなどの事件を見るたびに、「他にも道はある。正解は人に押し付けられるものではない。」と思うことはできなかったのかな、と思うのだ。誰か信用できる人に相談したり、話し相手がいればこうまでにはならない感じがする。
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中学生が英語を得意になるコツ
僕らの頃は、中学1年生からやった。今は、小学生の頃から授業で英語をやったりしているのかもしれないが、僕の感触では、小学生の頃に特別に英語をやらなくても大丈夫と言う感じ。
なぜなら、ティーンになる前にできることと言えば、音に慣れるぐらいで、別に知識自体は(子供のレベルなので)大したことないからだ。ただその頃に聞いた音は、その後も聞き取れる(だろう)とか、音に慣れている、という点では外国語が話されている環境というのは悪くはない、と思う。と言っても、わざわざお金を出して、日本国内で、英語塾に週1,2回通うなどしても、意味がない。その場を離れると、全く日本語環境になってしまったり、抑も、そこで話されている音が、日本人が日本風の発音なりイントネーションなりで出している物なら、耳の鍛錬にはならないからだ。
分かりやすく言えば、例えば、家族で海外に遊びに行った時に、両親(のどちらか)が、その土地の言葉でCommunicationをとっている姿を見せるなんていうのが、僕の意味するところだ。
音に慣れるほか、子供が幼くとも、オー、うちのパパ、ママは、日本人じゃない人と私の分からない言葉でCommunicationをとっていると言う記憶を埋め込むことは、たぶん役立つと思う。自分だってできるはず、という別に根拠がなくとも、心理的な壁を作らないようにできるので。
で、僕が思う有効な方法は、小学生の高学年(僕の場合は、中学入学の1ヶ月前)に、集中して、NHKラジオの基礎英語(いまだと基礎英語1?)をとにかく聞いて、発音して、できれば内容を覚えることだ。僕の場合は、父親に言われたとおりに、馬鹿みたいに、まず1スキット(20分だった)聞いて、その後、聞きながら自分の声で吹き込んで、更に吹き込んだ物を聞くという、苦行(笑)をあまり苦痛にも思わず、多分1ヶ月半の間に10か月分ぐらいやった。1日に1週間分(つまり7時間)やったのだと思う。まぁ、普通はそんなに集中力が続かないと思うし、嫌になったら意味がないので、その辺は工夫するとして、例えば一回テキストなしで聞いて、次にテキスト見ながら聞くとか、2度目は(デジタル)早送りで聞いてみるとか、とにかく1回分を最初は複数回やってみることを主眼に、数か月分(今は、過去のテキストを纏めて購入できる)やってみれば、多分中一の内容ぐらいは軽いだろう。
実際に中学生になって英語に関してやることは、非常にシンプルで、一言で言えば、定期試験のテスト範囲を「丸覚え」するだ。Be動詞だとか、何動詞とか拘らずにとにかく口から出てくるように丸覚えする(目の前のヴァーチャルのプロンプターに、文字も出てきて、それを読みながら、内容が頭の中で動いているイメージ)。やり方としては、試験範囲の内容を、英語が分かる人(両親または兄姉など)の前で何度も音読して、試験範囲を全部そらで覚えているか確認してもらいながら練習することがお勧め。で、それを中1の中間テスト前にやって、100点若しくはそれに近い点数が取れれば、英語が苦手になることはないと思う。後は、同じことをひたすら毎回試験前に繰り返すのだ。
この中学生になってやることは、長男で実際にやってみた。3-9歳までイタリアで育ち、現地校に通い、イタリア語の音に慣れてから、日本に帰国。公立小を卒業し、公立中に入った。中1の中間テストの2週間前ぐらいからこれをやって、無事満点を取ってからは、英語が「日本人レベルで」苦手となったことはない。長男は理系だが、その後、英語プログラムで、大学入試(早大創造理工、慶応SFC)も全てクリアした。
続いて、
高校生が英語を得点源にするコツ、大学生が英語を役立てるコツもまた。
僕らの頃は、中学1年生からやった。今は、小学生の頃から授業で英語をやったりしているのかもしれないが、僕の感触では、小学生の頃に特別に英語をやらなくても大丈夫と言う感じ。
なぜなら、ティーンになる前にできることと言えば、音に慣れるぐらいで、別に知識自体は(子供のレベルなので)大したことないからだ。ただその頃に聞いた音は、その後も聞き取れる(だろう)とか、音に慣れている、という点では外国語が話されている環境というのは悪くはない、と思う。と言っても、わざわざお金を出して、日本国内で、英語塾に週1,2回通うなどしても、意味がない。その場を離れると、全く日本語環境になってしまったり、抑も、そこで話されている音が、日本人が日本風の発音なりイントネーションなりで出している物なら、耳の鍛錬にはならないからだ。
分かりやすく言えば、例えば、家族で海外に遊びに行った時に、両親(のどちらか)が、その土地の言葉でCommunicationをとっている姿を見せるなんていうのが、僕の意味するところだ。
音に慣れるほか、子供が幼くとも、オー、うちのパパ、ママは、日本人じゃない人と私の分からない言葉でCommunicationをとっていると言う記憶を埋め込むことは、たぶん役立つと思う。自分だってできるはず、という別に根拠がなくとも、心理的な壁を作らないようにできるので。
で、僕が思う有効な方法は、小学生の高学年(僕の場合は、中学入学の1ヶ月前)に、集中して、NHKラジオの基礎英語(いまだと基礎英語1?)をとにかく聞いて、発音して、できれば内容を覚えることだ。僕の場合は、父親に言われたとおりに、馬鹿みたいに、まず1スキット(20分だった)聞いて、その後、聞きながら自分の声で吹き込んで、更に吹き込んだ物を聞くという、苦行(笑)をあまり苦痛にも思わず、多分1ヶ月半の間に10か月分ぐらいやった。1日に1週間分(つまり7時間)やったのだと思う。まぁ、普通はそんなに集中力が続かないと思うし、嫌になったら意味がないので、その辺は工夫するとして、例えば一回テキストなしで聞いて、次にテキスト見ながら聞くとか、2度目は(デジタル)早送りで聞いてみるとか、とにかく1回分を最初は複数回やってみることを主眼に、数か月分(今は、過去のテキストを纏めて購入できる)やってみれば、多分中一の内容ぐらいは軽いだろう。
実際に中学生になって英語に関してやることは、非常にシンプルで、一言で言えば、定期試験のテスト範囲を「丸覚え」するだ。Be動詞だとか、何動詞とか拘らずにとにかく口から出てくるように丸覚えする(目の前のヴァーチャルのプロンプターに、文字も出てきて、それを読みながら、内容が頭の中で動いているイメージ)。やり方としては、試験範囲の内容を、英語が分かる人(両親または兄姉など)の前で何度も音読して、試験範囲を全部そらで覚えているか確認してもらいながら練習することがお勧め。で、それを中1の中間テスト前にやって、100点若しくはそれに近い点数が取れれば、英語が苦手になることはないと思う。後は、同じことをひたすら毎回試験前に繰り返すのだ。
この中学生になってやることは、長男で実際にやってみた。3-9歳までイタリアで育ち、現地校に通い、イタリア語の音に慣れてから、日本に帰国。公立小を卒業し、公立中に入った。中1の中間テストの2週間前ぐらいからこれをやって、無事満点を取ってからは、英語が「日本人レベルで」苦手となったことはない。長男は理系だが、その後、英語プログラムで、大学入試(早大創造理工、慶応SFC)も全てクリアした。
続いて、
高校生が英語を得点源にするコツ、大学生が英語を役立てるコツもまた。
- NHKラジオ基礎英語1 CD付き 2015年 06 月号 [雑誌]/NHK出版

- ¥1,666
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少し意地悪なことを言うと、今お金持ちの芸能人などの間で流行っている、日本で小学校入学前に英語に慣れさせようと言う姑息な目的で(インターナショナルスクール傘下の)Preschoolに通わせることって殆どの人の場合意味がないと思っています。プレスクール自体は全然問題ないどころか、「合っている層の人たちには」いい環境だと思うのですが、何が駄目かって、子供をそこに通わせることを思いつく類の親の意識は一般にとても低く、それに気づいていないことが大きい問題です。
行かせるなら、インターに在籍しているほかの親(ずっと居ることになる人たちで、同じ様に英語になれさせる目的で子供をねじ込もうとしている種族のことではない)と確りコミュニケーションが取れないと意味がないからです。簡単に言うと、親が、他の親や自分の子供の友達と「確りとした英語」がコミュニケーションが取れて、ある程度のお金を持っていて、確りした仕事についていると言う背景があってやっと、東洋人と言うハンデを克服できます(日本国内にあるけれど、インターナショナルスクールの主体は、純日本人では有りません。日本の教育制度に沿っていかないことを選択した人たちです)。
まず、日本に於ける英語に慣れさせると言う発想が、殆どの場合、「英語がペラペラ話せたらよかったのに」と言う、物凄く浅はかな親のコンプレックスを子供に押し付けている迷惑なものです。つまり自分のコンプレックスを子供に投影しています。昔の早期英語塾、英会話学校の高価版という感じですが、重要なことは、親の復讐ではなく、子供がプレスクールから、Y1に行ってY12 をどの学校で迎えるか、その間にどんな友達を作るか、に関して、親がどんなサポートをするか、できるかになります。つまり、プレスクールに行かせるつもりなら、高校卒まで、インターに行かせる財力が親にあり、日本の高校卒業資格じゃなくとも良い覚悟が親と子供にあるか、が一番重要です。その観点から言うと、何なら、Y11から編入してディプロマを取得するのが一番効率が良いです。ただ、Y11から、ずっと日本の学校に通ってきた少年少女が編入できる可能性はほぼゼロだと思いますので、その前に、日本外の国のNational School, British or American School若しくはInternational Schoolに行く必要があります。これも、お金を使って子供だけ派遣するのではなく、そこに住んで通っていると言う実態が本来は必要です。つまり、親が海外で働いた経験がある、ということです。子供だけ海外に住まわせるのは、勿論コストもかかりますが、抑もどんな学校に行くのか、何を目的にするのか、親が確りコントロールしないとよくいる「ユーノー?連発の変な帰国子女」を作るだけになってしまいます。
また、日本でディプロマまで一貫校で取れる学校は相当限られていますし、何より学費が最低でも年間250万円ぐらい掛かるので、どうしても、芸能人とか小金持ちが集まりがちなのですが、簡単に言うと、自分が若い頃ヤンキーだった人が、「子供の代からは人生ギアチェンジ」と言うのは相当無理があります。何故なら、親同士のコミュニケーションが確り取れなければ、そこの子は相手にされないからです。学校の催し物に参加して献身的にボランティアをするか(時間も経済的にもその余裕があるか)、英語でまともな話ができるか、寄付をすることに疑問を感じないか、パーティーなどの持ち寄りで気の利いたものを作ったり、持っていくセンスがあるか、こういうのが大事であり、親にその覚悟がなければ、子供にとって迷惑なだけです。
行かせるなら、インターに在籍しているほかの親(ずっと居ることになる人たちで、同じ様に英語になれさせる目的で子供をねじ込もうとしている種族のことではない)と確りコミュニケーションが取れないと意味がないからです。簡単に言うと、親が、他の親や自分の子供の友達と「確りとした英語」がコミュニケーションが取れて、ある程度のお金を持っていて、確りした仕事についていると言う背景があってやっと、東洋人と言うハンデを克服できます(日本国内にあるけれど、インターナショナルスクールの主体は、純日本人では有りません。日本の教育制度に沿っていかないことを選択した人たちです)。
まず、日本に於ける英語に慣れさせると言う発想が、殆どの場合、「英語がペラペラ話せたらよかったのに」と言う、物凄く浅はかな親のコンプレックスを子供に押し付けている迷惑なものです。つまり自分のコンプレックスを子供に投影しています。昔の早期英語塾、英会話学校の高価版という感じですが、重要なことは、親の復讐ではなく、子供がプレスクールから、Y1に行ってY12 をどの学校で迎えるか、その間にどんな友達を作るか、に関して、親がどんなサポートをするか、できるかになります。つまり、プレスクールに行かせるつもりなら、高校卒まで、インターに行かせる財力が親にあり、日本の高校卒業資格じゃなくとも良い覚悟が親と子供にあるか、が一番重要です。その観点から言うと、何なら、Y11から編入してディプロマを取得するのが一番効率が良いです。ただ、Y11から、ずっと日本の学校に通ってきた少年少女が編入できる可能性はほぼゼロだと思いますので、その前に、日本外の国のNational School, British or American School若しくはInternational Schoolに行く必要があります。これも、お金を使って子供だけ派遣するのではなく、そこに住んで通っていると言う実態が本来は必要です。つまり、親が海外で働いた経験がある、ということです。子供だけ海外に住まわせるのは、勿論コストもかかりますが、抑もどんな学校に行くのか、何を目的にするのか、親が確りコントロールしないとよくいる「ユーノー?連発の変な帰国子女」を作るだけになってしまいます。
また、日本でディプロマまで一貫校で取れる学校は相当限られていますし、何より学費が最低でも年間250万円ぐらい掛かるので、どうしても、芸能人とか小金持ちが集まりがちなのですが、簡単に言うと、自分が若い頃ヤンキーだった人が、「子供の代からは人生ギアチェンジ」と言うのは相当無理があります。何故なら、親同士のコミュニケーションが確り取れなければ、そこの子は相手にされないからです。学校の催し物に参加して献身的にボランティアをするか(時間も経済的にもその余裕があるか)、英語でまともな話ができるか、寄付をすることに疑問を感じないか、パーティーなどの持ち寄りで気の利いたものを作ったり、持っていくセンスがあるか、こういうのが大事であり、親にその覚悟がなければ、子供にとって迷惑なだけです。
