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いつもありがとうございます
公文式数学を頑張っている(Jフレンズ) 小1テディの
学習や日々の記録などをしておりますが、
基本的にはうちの子上げブログかも? ご了承ください
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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テディは今、学校が楽しくてたまらないようです。
何故、国立小を志望したのか
公文式や先取りの欠点として、学校の授業が退屈になるという声を耳にします。
そのため、テディを国立小学校に通わせたかったのは主に、教育実験的な授業の中で
家で学べないことを、学校で学べる可能性の高さ
を期待したからでした。
おかげで、テディの根が単純なのと相俟って、算数に関しても、「簡単で暇」と感じることが全くないようです。
「かんたんなんだけど、5+3=8の証明をしろとかムズい」
のだそう。
テディのいうムズいは、決して嫌だという意味ではなく、挑戦しがいがあるという意味らしいと、最近わかりました
そして、テディの話を聞く限りでは、基本的には遊びの延長のような授業をしているようです。
例えば、足し算を習う前に、サイコロを2~5つ渡されて、ひたすら双六ばかりしたとか
そのため、色々と、
家で既習なのが前提なのかな?
と思うことが多いです。この点も、例えば、
「学校で習っていない漢字を書くな」
などという学校の方針や進度には縛られたくなかったので、大変ありがたいです。
むしろ、小1で高学年の漢字が書けるお子さんもチラチラいて、書けることも特別でもないし、書けないからと言ってバカにされるような雰囲気でもない様子。
そんなわけで、心配事もなかったわけではありませんが、今のところ、運とご縁があって良かったと思う学校ではあります。
ですが、唯一悩んでいることがあります。
それは塾に通いづらいという現実
塾通いのハードル
これは、当然、各ご家庭によって違ってくると思いますが、我が家にとっては、高学年の下校時刻や塾の開始時刻等をいろいろ調べているうち、現実問題化してきました。
特に高学年になってから、
下校時刻の遅さ+通学時間の長さ
で、授業開始時刻に間に合わない
可能性が高い塾(校舎)があります。
なんとなく聞いていたことではあり、それでも良さがあると信じて小学校受験をしたのですから、大変に贅沢な悩みかもしれません
しかしそれで、私が高学年からの通塾に、かなり引き気味になっているのかな?と、前回の記事を書いてから気づきました。
敢えて校舎まで選んで通うとしたら、直行させるか、そのための引っ越しを視野に入れないといけないかもしれません。
そんなわけで、そもそも中学受験をするかもまだわからない状況ではありますが...
Wに通えたことで、中受の現実と少しずつ向き合えていることは、なにより良かったと思っています
今は、学校から受ける恩恵をしっかり享受しつつ、家では、仮に一時的に模試等の成績が落ちるとしても、あまり中受に振り回され過ぎない勉強を続けていきたいところです