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2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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先日受けてきました、駿台・浜学園オープン。
せっかくの機会でしたので、答案返却の際に、先生にお話を伺ってきました。
前回、テストの種類の話を書きましたので、
今回は、
「関東で他の塾でなく敢えて、関西系の浜学園が選ばれているのは何故なのですか?」
という私の質問に対していただいたお答えを紹介したいと思います。
注: 細かい言い回しなどは、私の主観等入っているかもしれませんのでご了承ください
理由1: 算数に強いから
第一に、算数に強いから。
やはり、浜学園といえば、「最レべ算数」なんですよね。
ということで、最レべに限らず、算数に強い浜学園ということで、よりトップ層としての算数の勉強がしたいからということだそうです。
さらに、
「中堅校を志望されるお子さんも敢えて浜学園を選ばれる理由は?」
とお伺いしましたところ、
「中堅校であっても、算数ができればそれだけ有利。
浜学園では、他の塾でその子のレベルではやらないようなハイレベルな算数も扱うため、算数で点を稼ぐことができるようになるから」
とのお答えでした。なるほどなぁ。
最近は、関東でも算数だけではなく、小6の「最レべ国語」が御茶ノ水校限定ですが開講されているようです。
オンライン授業もあるので、こちらはもう少し選択肢も増えるかと。でも、オンラインと言えど、テストに合格は必須です
理由2: 面倒見がよいから
第二に、面倒見がよい。
関東の大手塾に行くと、生徒数が多いので、
埋もれる
ことも、そして先生の目が行き届いていないということも多々あるとか。もちろん、それぞれの塾によるとは思うのですが。
その点、浜学園は、まだ関東の生徒の人数が少ないので、目が行き届くのはもちろん、かなり親身に熱心に関わってくださると。
先生との距離も近いし、質問がしやすいとのことでした。
これは、関西のお子さんたちはどうなのでしょうね。関西の浜学園の生徒さんは大勢いると思うのですが、それでもやはり面倒見がよいのかしら?
なにはともあれ、「中受の最高峰とも言われる灘」を目指すレベルの授業を、関東でも生で受けられるようになったというのは、本当にすごい ことだと感じます。
長くなってきたので、続きます。