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いつもありがとうございます
公文式数学を特に頑張っている小1テディの
学習や日々の記録などをしておりますが、基本的には
うちの子上げブログかも? ご了承ください
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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2/3は、四谷大塚のリトルスクールオープンでした。
全統小は、全小学生向けなのに対し、こちらは中学受験準備をしている子向けの、解きごたえのある問題になっているようです。
いつもと違う校舎で受けてみたら...
知識を得るより大切なこと
そこの校舎長先生、脅すのが... いえ、 お話が上手で、
四谷大塚に通わせたくなってきてしまいました
そこで一番印象的だったお話。
これからは、知識の多さは、それほど大切ではない
それよりも
知らないことに対して
自分の知っていることをいかに
総動員させて解けるかが大切
例えば、今回小1の国語の問題に、
「つぎの 文が せつめいして いる ものを、□から えらんで、きごうでこたえましょう」
というものがありました。
私、今まで、こういう問題を見ると、
あー、もっと語彙を強化しなければいけないんだな
と思ってしまっていました。いや、多分、語彙を強化できるに越したことはないでしょう。
でも... この問題、よく見ると、ある言葉は知らなくても、ちゃんと問題をよく読めば解けるように、ヒントをくれているのです。
多分これ、知識を問うだけの問題ではないのです。
□の中にある選択肢は以下の5つ。
かかし、ひも、ふるい、こより、つらら
1つダミーなんですが、ちゃんと考えると、どれがダミーかわかるのです。
説明の1つに、この答えはひもかな?と思えるものがあるのですが、次のように考えられます。
文中「ひものように」という言葉が入っているので
↓
ひものようなひもっておかしい!
↓
「ひも」は×、ダミーだな!とわかるわけ。
選択肢にある言葉を知らないから、
あーもうわからない! 解けなーい!
となるのではなく、
知らないなりに考えて、喰いついていこう
とする、この姿勢を育てていくことが大切だよなぁと考えさせられたのでした。
翌日に結果!???
さて、レイチェルさんの、お子さん方もリトルを受けてきたという記事を読んでおりましたら...
な、なんと、翌日18:00には結果が見られるんですって!!!
見方は、レイチェルさんの記事をご参照ください
(レイチェルさんの記事)
四谷大塚は、手渡しって刷り込まれていましたので、半信半疑でしたが...
ログインしてみたら、本当に点数が表示されました
現時点では、点数と回答用紙のみアップされており、偏差値や順位などは、もうしばらくかかるようです。
(追記)
私の見方がおかしかったようで、偏差値や順位も20:00頃には見られました。もしくは最初からあったのかも? 速いですね!
*
さて、テディは、最近受けたテスト、軒並み、何かしらやらかしてしまっていたのですが...
ようやく算数満点を達成できて、やっと少し満足そうにしておりました
国語は、90点前後(一応、少しぼかす)。
まぁ、頑張った... のかな???
というのも、前回7月に受けたリトルも、85点で1000人中300位みたいな成績で、
厳しい世界だなぁ
と思ったものでしたが、今回もそんな感じになるのでしょうか
(追記)
平均点がわからないのですが、今回はもう少しよい成績となっていました