一から出直す国語 | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

 

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いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

公文式数学を特に頑張っている新1年生テディ

学習や日々の記録などをしておりますが、基本的には

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(前回の記事)

 

全統小2桁常連のお子さんの勉強を真似してみよう!と思いきや...

 

手も足も出なかった... オエー

 

ため、一から出直すことにした我が家。

 

 

そもそも何が足りないのか?

 

何故手も足も出ないのか?というと、まず第一に、

 

長文に圧倒されてしまう

 

ことだと思いました。中学受験塾では、やはり低学年から長文読解に慣れるための対策を沢山しているようです。

 

でも、今でも一人読みより、読み聞かせしてもらう方が好きで、絶対的に読書量の足りないテディ。

 

そんな子に長文を無理やり読ませたところで、まず文を正確に読む土台がないなと思いました。

 

サムネイル
 

チャレンジタッチで、何をしていたのかしら?と思いますが、あれはふわっと解けてしまうのです、何故か

 

 

ここからスタートしてみた!

 

というわけで、以下に重点を置いて、文章読解のドリルを選んでみました。

 

・文章が短め

・「抜き出し」をさせる

 

もう、理由を書くとかそんなのは、次の段階だと思いました。

 

となると、最適だったのは、

 

 

でした。

 

これは、基礎中の基礎と言えるドリルかも知れません。

 

一番最初の問題。

 

あきらは手をあげました

 

だけの文章に対して、

 

誰が手をあげましたか?

 

の問い。 

 

何ともわかりやすい!!!笑ううさぎ

 

ここからスモールステップで積み上げていきます。公文式っぽい!

 

これなら、長文アレルギーのあるテディも徐々に慣れていくかも知れない!と思いました。

 

 

テディの反応と課題

 

取り組んでみた結果、なんせ、文章が短いので取り組みやすいです。

 

でも、やはり文章をふわっととらえて、自分の答えで書いてしまうところのあるテディ。

 

汗うさぎ「抜き出して!」

 

と言おうものなら、

 

イラッ「間違ってはない!」

 

って、数回すねられましたタラー

 

いや、間違ってると判断されるのですよ...。

特に問題文に「抜き出しなさい」とある時にはね。

 

そもそも問題文をちゃんと読まないテディ。ここも今後の課題です。

 

サムネイル
 

小学校受験の「お話の記憶」では1度しか流れないお話を聞き逃したら、もう終わりだったのに比べたら、小学生の読解問題は好きなところを何回も読み返すことができるので楽だと思うのですけれどね。

 

 

でも、そのうち「抜き出す」ことにも慣れていき、1ヶ月ほどで、

 

 

まで終わらせることができました。

 

短めなら、文章読解というものにも慣れてきたように見えます。

 

でもこれは、2年生と言っても、基礎の基礎の問題集なので、まだまだ薦めていただいた問題集

 

 

には、とてもとても届きません。

 

(続きます)