テディのナンバープレート遊び、ちょっと進化しまして... この間、
「40 56」を見て、
7分の5!
と言っておりました まだ進化系があったのか~、私にはない発想なのでびっくりしました。
(参考記事)
*
さて、タイトル、四谷大塚の「全国統一小学生テスト」ですが... アメブロの教育関係のブログを読んでいるとちらちらでてきて気になっていたもので... つい申し込んでしまいました ただの親のミーハーです、ごめん、テディ
今は、年長向けのテストを実施している校舎も多いようで、年中児の飛び級受験もOKのようでした。
過去問を見ると、いわゆる小学校受験の問題にそっくり! 記事にする機会がなくて書いていませんでしたが、テディは昨年の11月~今年2月にかけてこぐま会の「ひとりでとっくん365日」12冊を終えているので、100点にはならないだろうけれど、全く解けないということはないのかな?という内容に見えました。
ちなみに、「ひとりでとっくん365」は、私が一通り、問題と出来がみたかったので、一応「終えた」だけです。完全に解けるようになったわけではありません。さらに、このペースで解くのは結構大変でした。が、本当の受験生は2週目以降、この倍のペース(1週間に2冊!)で何回かまわしてもっと上の問題集に移行と聞き、まだ(新)年中だし...と、親の方が圧倒されてしまって、今は休憩中。ですが、テディは嫌いではなかったようで、
なんでさいきん、こぐまかいやらないの?
やりたいんだけど
と言ってきたりするほどです。でも、年齢が上がることで突然できるようになる問題もあると思っているので(観覧車問題とか、1年前はなんですかそれ?って顔してたのが、教えてないのにできるようになっていたり)、しばらく間をあけます。
*
さらに、テストの前には、対策授業もあるということで、先日、試しに連れて行ってみました。
が、親の方が、予想外の衝撃に出会ってしまいました
まず、最初の衝撃。お母様方がいわゆる意識高い系(悪い意味ではない)の方が多く、ごきげんようと言われはしなかったものの、そんな雰囲気でご挨拶され、一瞬、
私、場違い?
と思ってしまったくらいでした(大袈裟?)。特に女の子は綺麗な恰好で、綺麗なレッスンバッグを持ってきている、お嬢様風の子が多かったです。多分、小学校受験を目指している子、幼児教室にも通っている子も多かったのではないかしら? お坊ちゃま風の子(ってよくわからないのですが)は、特にいなかったかな?
そして、ママと離れるのは嫌だなーと言っていたテディですが、先生の引率に従い、20人くらい集まったこどもに混じって、なんとなくついていきました...
にしてもテディ、誰に似たのか身体が大きいので、その集団でも頭ひとつとは言わないまでも、大きいね...という感じで、一見して年中には全く見えませんでした (もっとフリーな場所での行動は思いっきり年中で、大きさとの不釣り合いが結構すごいのですが)。
その後、私は廊下の教室内の声がちょっと聞こえる位置で待機して様子をうかがっておりました(授業の見学をしてもいいと聞いていたのですが、他の保護者は誰もしていなかったし、親がいるとテディはもちろん、他の子どもの気が散ると思ったのでやめました)。
対策授業は、対策授業用の問題があって、例年同じものを使っているらしく、あとでテディが持ち帰った資料を見ると、以前に「年長 対策授業」の画像検索で見つけていたものと同じ内容でした。
どうやら、こどもに自信をつけるための内容らしく、授業で扱ったものは、難しくありませんでした。むしろ、お受験対策をしている子にとっては、めちゃくちゃ簡単かも知れません。
1問め... ものの数を数えさせて(公文式だと6Aの内容!)、同じ数だけ〇を塗りつぶす(よくあるあれ)
2問め... 4つあるものの中で仲間外れを選ぶ
ただ、授業で扱わなかった3問めだけは、図形の移動の問題で、ちょっと難しかったです。テディも、ちらっと見て、これは難しいやつだ...と思ったのか、最初の2問は家で見せて説明してくれたのに、3問めはやってないからやらなーい!みたいなことを言っていました。
多分、実際の試験も、8割が1, 2問めのような基礎問題、残りの2割が3問めのような応用問題が出て、テディみたいな子は、最終問題スキップしちゃうのかな?
このあたり、難しい問題だからこそ解いてやる!みたいなガッツを期待してしまいたいところですが...
それってとっても高望みなのかもね?と、あとで痛感するのでした。
(続きます)
ホワイトボードにも、お絵かきはしないで数字ばかり書く子… この時は人の一生のことを考えていたようで、本人の中では全部一応意味のある数字です... 微妙に懸念がないわけではないですが、そんなに数字が好きなら極めておくれ、とも思う