各教材の語彙数について | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

WWKのカタログを見ると、「6000語に触れる」とあるので、語彙数6000語レベル? すごーい、これって高校卒業レベルでは?と思ったのですが。

でも例えばcandidate とかbanとか、幼児が理解できる概念じゃないよね?と思っており、問い合わせをしてみました。

そうしたら、6000フレーズに触れるってことで、単語レベルとしては、600語なんですって! だよねぇ? 逆に心配でしたよ…。

DWEですら、1550語と言われていて、あれ、意外と少ない!と思っていたくらいでしたが… (いや、こちらに関しては、お値段のことだけあり、期待度が高いのでね。そして、英検2級は3800〜5100ほどの語彙数と言われているので、教材一本だけでは難しいのでは? せめて3級ギリギリかな?という印象です)

ちなみに、こどもちゃれんじEnglishは、5年間で2000語と言っていますが、これも、2000フレーズに触れるということであり、単語レベルだと200語くらいなのかな?と思っています。

でも、将来的に、アメリカのPreKの教材につなげていくことが目標なので、今の時期の導入には、600語で十分かな?という感じ。英検でいうと5級ギリギリなのかな?

ちなみに、日本人の3歳児(3歳11ヶ月も含むんだと思います)の平均(日本語)語彙数は1000らしい。そういう意味では、WWKは、1年半程度しっかりやって、卒業することを目標にしたいかなと思っているところです。