le R cinq
宝町駅から2分
ブライダルを中心としたホテル・レストラン事業およびケーキショップの経営を手掛ける、株式会社クリスタルインターナショナルが運営する、ブーランジェリー&パティスリー ル エールサンク
可愛く並ぶプティガトーの隣に小麦が香るパンが並ぶお店
「パリの日常」を目指し、甘すぎない大人のスイーツがコンセプトです
初代シェフは、ホテル日航東京を経て、青山ミクサージュ(現在閉店)を立ち上げ渡仏、オートサヴォアのパトリック・シュヴァロ、パリマルティーユ通りアルノーデルモンテルでヴィエノワズリーのシェフを経験して2010年8月に帰国、銀座菓楽(現在閉店)でパティスリー部門を立て直した後、京橋ルエールサンクに移られた中山洋平氏(現東陽町エクラデジュール オーナーシェフ)2014年12月に就任した、目白の名店エーグルドゥースや仏アルザスで修業した2代目の笹岡 鉄兵氏が2016年8月に鎌倉鶴岡八幡宮近くにパティスリークグラパンをオープンされた後、後を引き継いで就任された3代目シェフが、帝国ホテルやみなとみらいのロティスリーティーズ・レイなど、レストラン畑で腕を磨いてきた小泉淳哉氏
オフィス街ならではのこだわりで、OLさんが昼休みにオフィスでも気軽に食べられるようにとヴェリーヌ(グラス入りデザート)に力を入れています
今回は、持ち寄りのもつ鍋パーティーで、どうしてもホールケーキの、しかもタルトで、出来ればクリスマスケーキバージョンが良いと言うわがままな友人のリクエストに応えて…
フルーツタルト 6号 ¥5,832
ヴェリーヌに力を入れているといっても、もともとホールケーキは専門、当然のごとく絶品です
実は、この日からお店は年末休みに入るところ、二日前にお願いして、小泉シェフのご好意で用意していただいたもの
しかも、12/28にクリスマス仕様
小泉氏がシェフになって変えたというコクと甘みの強い”那須御養卵”により味わいに深みが増したカスタードクリームが、参加者が絶賛したトッピングの新鮮フルーツを引き立てます
クリスマスのデコレーションケーキに飽きたら、新鮮フルーツと拘りカスタードクリームで丁寧に作られた
ルエールサンクのフルーツタルトもいいですね