本日のディナーは、食べるの大好き仲間に誘われて、四川の名物料理口水(よだれ)鶏で有名な中華香彩 ジャスミン@広尾


山口シェフをはじめ、スタッフの
多くが六本木・グランドハイアットのチャイナルーム出身


というわけで、ホテルの味を一見中華料理屋には見えないオシャレな空間(世の中の中華料理屋さん、ごめんなさい)でリーズナブルにいただきます

 
前菜のメインが、見ただけでヨダレが出るほど美味しそうというのが語源と言われるよだれ鶏
さすがの看板メニュー、口に残る辛さを黒酢が優しく包みんで、ん~、これは病みつきになるわ


  

   
... でも、今日の主役はこちら、予約でしか食べられない乞食鶏
お腹に豚肉、椎茸、干しタケノコ、タマネギなどの詰め物をした丸鶏を粘土と蓮の葉で包んで、低温で長時間包み焼きにした杭州の名物料理
固めたゼラチン質を一緒に閉じ込めることで、驚くほどジューシー


〆はコラーゲンたっぷりの鶏ソバと麻婆豆腐丼
痺れる辛さと優しいラーメンのスープ、これはもう最強のコンビ

 
〆の〆はトンカ豆の杏仁豆腐
トンカ豆っていう時点で杏仁じゃないけど…まあ、堅いこと言いっこなし、美味しけりゃいいってことで


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