入院していました(痛い治療編) | さなちゃんの、健くんと日々のこと

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ご無沙汰しておりました、久しぶりの日記です。

入院中の写真を先にUPしてしまったので
びっくりさせたり、ご心配おかけしてすみません。

早く日記を更新したいと思いながら、どういうふうに
書いたらよいかまとまらず、今頃になってしまいました。




4月22日から横浜市の病院に入院していました。

胸痛があり、入院したその日の夜カテーテル検査と治療を受けました。

手首に局部麻酔をしてカテーテルを入れ、血管や心臓の様子を
見るのですが
これが…

もの凄く痛いのです。
最初に「痛かったり苦しかったりしたら言ってね」
って言われたのですけど
まともに話せないくらい胸が痛く苦しく
腕、肩、背中、顔まで痛くなり
このまま死んじゃうんじゃないかと思うくらいでした。

カテーテルが入る時も腕が轢き潰されるような激痛で
とにかくもうひたすら早く終わるのを願って耐えてました。
時間は1時間半くらいだったそう。

麻酔もしてくれていたんです。
多分点滴からなのかな。
でも少し眠くなる感じになるだけで
痛いのが無くなるわけではないのです。

治療が終わった後はICUに入ったのですけど
どうやって部屋まで行ったのか、そのあたりも覚えてないくらい。
気持ち悪くなるし痛みは続くし
背中が痛くて看護士さんにしばらく押してもらっていました。

夜中うとうとしてて、気配で目を覚ますと先生が止血バンドをした
手首を持って様子を見ていました。
動脈からの出血がなかなか止まらず、内出血も酷く
一晩中先生や看護士さんに見守られて、いつの間にか腕はさらしのような
厚い包帯が巻かれていて何だか私重病の人みたいでした。


さなちゃんCooking&そんなのどーでもいい話


最初はもっと青紫っぽくてまるでゾンビみたいでした。

さなちゃんCooking&そんなのどーでもいい話




昼も夜も眠っていられたのは、やっぱりあの時は具合が悪かったんだな~。

熱も出て頭痛も酷く、3日続きました。

結局ICUには3日間いて、その後一般病棟に移りまして
痛みが無くなったらめっちゃ元気!!

と言っても相変わらず腰は痛くてまともに歩けないので
院内はこれを使って行動していました。


さなちゃんCooking&そんなのどーでもいい話

これがもう~優れ物でとっても助かりましたよ。


元気だし、後はリハビリを終えて退院を待つばかり
と思っていたら、治療から11目の夜先生が病室に来られて
「明日ちょっとお話しましょう」って…

なんかいやな予感が…。

長くなるので、ひとまず区切りまーす。

続く…。