あ・・・っと
ブログ久しぶり。
ずっと放置でした。
今は帰省で札幌に帰ってきてます。
今年は雪の量がパネェっす!
実はどうしても書きたいことが発生した!
『それは凄そうな散髪屋』
俺は実家へ帰ってきたときは必ずと言っていいほど、ススキノにある「COOL Jr.」で髪を切っている。
そこはロックンローラーやロカビリーなどのリーゼンターが多く訪れる店だ。
場所[中央区南4条西1丁目]
今回もそこでカット&セットした。
それからラーメン横丁で腹ごしらえした後、札幌CREAM SODAへ顔を見せに行った。


ウェスタンブルゾン買っちゃった!
店長のヨシダ モリオさんと数か月ぶりに話をしたんだけども、その話題の中でも散髪屋についての話をした。
俺「リーゼントが得意な散髪屋ってCOOL Jr.の他にどこあります?」
モリオさん「『髪の館』という散髪屋があるよ」
そこの散髪屋はかなり老舗で、札幌CREAM SODAに近いこともあって、古くから今は亡き伴 晋作さんを始め他のCREAM SODAの店員やその他のロックンローラーどもがよく訪れる店なのだとモリオさんは言っていた。
モリオさん「店の前にいろんなポマードのフタが飾られているよ」
「どういう所か店の前まで行ってみたいなぁ~」と俺が言うと地図を描いてくれました。
その地図を頼りに行ってみたら、ホントその通り!
そこの親父さんと話をしてみたくなって、中へ入っちゃいました。

「散髪はもう済ませちゃったけど、モリオさんにここの存在を教えてくれたから来ちゃいました」
親父さんと奥さんは嬉しそうに歓迎してくれました。
親父さんはリーゼントもロックンロールも興味ない人。
しかし、昔リーゼントを求める連中が押し寄せてきた事から、客の細かい要望に応えれるように徐々にカットの腕前が身に付いていったんだと言う。
ダックテール、クイッフ、ツーブロックなどは求める客が来ない限り散髪屋に技術が身につかない。
リーゼントは奧が深いから難しい。
「髪の館」は不良どもが多かった時代、うるさくあれこれとオーダーしてくるヤツが多かった経緯から、いつしかリーゼンターに絶大の支持を得られる程の技術を持つ散髪屋までになったのだ。
しかし、カットはするがセットは自分でやってくれというのがここのスタイルだ。
親父さんいわく、セット方法は自分の髪質、自分のやり方、好みのポマードなどによって十人十色だし、自分のスタイルがあるから自分でやらすのだと言う。
そこで、セットが今一つよくないなぁ~と言われたら、また所々カットする。
常連な人は自分が使いやすいコームやブラシを散髪屋に置いていく!
ポマードは「好きなポマードを塗りたきゃあ、買って持ってきてこい!コッチが金払ったる!」と客に買って来させて、親父さんが買う。
これまでのポマードの数々はとんでもないないほどレアな物で溢れていた!

初期のCREAM SODAの容器もガラスケースに飾られている。





俺が激しく欲しい初期の黒い容器の黒ばらJAKOもあったぜ!
柳屋のジャスミンもあった!
俺もマニアが塗りたがるポマードなんぼか持っているから、今度行くときはタダであげちゃおうかな?
あと、昔クリソーから発売されたCDなどのマニア必見のレアアイテムも飾られていた。




伴さんのサイン色紙↓


結構、客から「欲しい」と言われるみたいで親父さんは「絶対やらねぇ」と言うんだって。
毎年、6月9日恒例のロックの日にあるCREAM SODAナイトも夫婦は観に行くんだって!
リーゼンターから絶大の支持を得れるまでの経緯を話してくれた後は、亡くなった伴 晋作さんドキュメンタリービデオと、昔NHKで放送された永ちゃん特集のビデオも観せてくれました。

奥さんの入れたコーヒーまでごちそうになりました。
長いこと美容でやってきた奥さんも自分の旦那の腕前はお世辞抜きに「凄い」と言ってます!
だから、今度札幌へ帰った時は絶対「髪の館」へ寄ろう。
ブログでの紹介、撮影の了承を頂いてます。
ここの存在を知らない人の中で、これを見た方々は是非とも「髪の館」へ行ってみてくださいな。(な~んて、俺まだ一度も体験してないけどさ 笑)
なんか、メッチャ凄そうな散髪屋だ。
ヘアーサロン 髪の館
札幌市中央区南5条西8丁目
営業時間 AM9:00~PM7:00
定休日 毎週 火曜日 第2,3月曜日
TEL(011)512-8141
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(追記:髪の館は2021年8月をもって45周年を迎えましたが、ご経営者の都合により閉店するとのお電話をいただきました。ここに辿り着いて髪の館へお越しいただいた方はありがとうございました。)