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一心不乱

暇あれば日常のこと書きます!

土曜出勤だけど、研修が早く終わり家で落ち着いている。

 

PCからいろいろと調べものしているとき、ふとアメブロの更新をしてみようかと思った。

 

 

大した内容じゃないけどな。

 

 

 

 

 

先日、自分の所属する会社の本社で営業部、人材指導部と夜10時ぐらいまで雑談していた。

この会社は新卒者より中途採用が多い会社。

それまでの苦労話で盛り上がっていた。

人材指導部のある人は元々ドラッグストアの店長として店舗の業務全般をやっていたそうだ。

ある時、将来性を考えて心機一転現場の施工管理をやりたく、この会社に入ってきた。

そこから順調に技術社員として、スキルを上げて資格もとっていた。

購入したマンションのローンも順調に払えていた。

また夫婦円満であった。

しかし、人事異動で人材指導部に異動されてから所得が低くなり、生活苦になり次第に円満だった夫婦の関係にも亀裂が入り始めたのだ。

ちょうど一年前に俺が別の営業の人と雑談したことを思い出し「あまりにも経済的に苦しくて嫁さんから離婚の話を持ちかけられてる人が社内にいるんだよ」と言っていたのを覚えていて、もしやと思いそのことを彼に言ったら「あのねそれ僕のことですよ~」って。

その後は離婚しちゃったのね...

この方、笑いながらも心の中では悲しくて泣いている...

 

 

 

 

もう一人はバカでやんちゃな俺をかわいがってくれる同じ年ぐらいの綺麗な女性の話。

 

元々、美容院の店長をやっていたという。

そこは東京のとある場所(場所忘れた)で、有名人な芸能人が何人か通うほどの有名な美容店だったみたい。

そこの店舗だけでも年間の利益は1億以上だったと誇らしげに言っていたよね。

しかし、そこでの業務が多忙を極め朝早くから夜遅くまでの勤務で、年に休める日数は10日(いや4日か5日と言っていたような気も...)もない。

そんなに利益を稼いでも、それに相応しい正当な対価には程遠い還元の低さ。

年収は一般のサラリーマンの平均的所得よりも安くて安くて...

最終的に彼女は体調を崩してやめたと...

 

 

この二人の話を聞いていたらかわいそうでかわいそうで…

俺は悲しくなって一人夜の電車に乗って帰った。

 

 

 

 

 

過剰な資本主義社会によって発生する搾取。

人がやった成果に対して正当な対価は支払われず、努力しても努力しても報われないという現実。

俺の身近な人の中にそれはあった。

 

俺はまだその二人に比べたら恵まれていた。

むしろ、それにあぐらをかいて努力を怠っていたところは反省したい。

俺は技術社員として今も土木現場の施工管理をやっているけど、周りから良い評価をされて、お世話になっているこの二人の株を微力ながらもあげたい、この二人のために汗水流して仕事をして成長したいと思った日であったよね。