こんばんは
なのでフリー素材お借りしました
娘そろりと7ヶ月になりました
また別記事に書きたいと思います
さて第2段です
書籍などを参考に書いてますが
諸説ありますのでご参考までに
お読みいただけると幸いです♡
今回は虫歯についてまとめてみたいと思います
まず虫歯の成り立ちから少し簡単に
説明させてください
虫歯になる条件があります
まずは一つ目は歯。
当たり前かと思われると思いますが歯がないと
虫歯にならないですからね
そして二つ目に虫歯菌。
よく耳にするかもですがミュータンス菌などです。
三つ目は糖分。
つまりは食べ物です。
砂糖が入ってるものだけでなく
炭水化物や果糖なども含まれます。
そしてさらに時間が加わると虫歯が
出来てしまいます
歯ってそんな簡単には溶けないんです！
でも条件が揃って時間が経てば
酸が発生し溶けていくんです
歯自体はないと困るのでこの条件は
どうしようもありません。
ただし歯並びの悪さは原因になるので
まだ早いお話ですが出来れば矯正してあげると
いいでしょう
そして虫歯菌
これは皆さんよく
耳にするのではないのでしょうか
？
？私も専門学校に通ってる時に習って
もし子供が生まれたら絶対キスはしない！
娘は可愛くて仕方ないけどキスはしたいと思わなかった！笑
スプーン、食器は分ける！！
アレルギーが怖いのでこれはしっかりやってます！
3歳までお菓子あげない！！！
これはたぶんそのうちあげちゃうかな♪(´ε｀ )
とか色々思ってましたが甥、姪が生まれて
赤ちゃんの生態を少し知ったり
歯科で臨床を経験してくうちに
考えが変わりました
感染に気を使いすぎるとかなりしんどいと
思います
私の義姉(兄嫁)はおおらかでいい意味で
適当な子育てって感じです
そしてお葬式で集まった従兄弟のお嫁さん。
めっちゃ気にするママなんですが
なんと義姉そのママさんがいない間に
子供にお菓子あげてました
笑
笑そんな一例ですが気をつけてても
防げない事もあると思います
もちろん気をつけるに越したことはないので
一応感染のリスクになりそうな事は
避けるつもりですがそれよりも
しっかりと予防してあげたいと思ってます
虫歯菌がいたとしてもしっかりと
ケアが出来ていれば虫歯にはならないのです
乳児のうちはおっぱいで寝落ちしてしまったり
毎回の授乳の度に磨くのは大変だと思います
もちろん母乳でも虫歯のリスクはありますが
しっかりと離乳食の後の汚れが落とせていれば
そこまでリスクは高くありません
なので離乳食後の歯磨きをしっかりすることが
大切になってきます
特に上の歯の前歯は上にひだがあって
当たると痛いのでしっかりそこは避けて
磨いてあげる必要があります
早く娘をモデルにしたいのですが
いかんせん歯が生えてきません
なのでフリー素材お借りしました
ここに当たらないように
でも嫌がらないようにササっと
磨いてあげてください
言うのは簡単だけど実際は大変
笑
笑ここの付着が長すぎる場合は
切除することもあります
怖いですよね〜
そして、ケアの際はフッ素も
歯を強化するのに大事になってきます
フッ素については諸説ありますが
たとえば薬に置き換えると飲みすぎると
副作用が出たりしますし
適正に使えば効果はあると思います
フッ素って色んな食材にも微量に入ってたりも
するのですがなぜかアンチには
毒扱いされたりするみたいです
もちろん高濃度のものを過剰摂取すれば
中毒症になりますが市販の物で
そこまで摂取するのはかなり難しいです
但し、お子様がチューブから直接歯磨き粉を
飲んでしまったりする可能性も０ではないので
必ず手の届かないところに
置いておくと安心です
ちなみに諸外国では虫歯予防のために
水道水にフッ素が添加されています
フッ素の効果は歯質を強化してくれる事です
特に生えたての歯は乳歯でも永久歯でも
エナメル質が弱く虫歯になりやすいです
歯科医院ではお馴染みの歯磨き粉なのですが
こちらを使用したいな〜と思ってます
フッ素はppmでの表記になりますが
バナナが500ppm
ピーチ、グレープ、レモンティーは950ppmです。
LIONさんによると乳歯期はバナナを
勧めているようです
6ヶ月〜2歳までは3mmくらいの量が
目安みたいです
6歳頃から他のものも使えるようです
甥っ子用にバナナプレゼントしたら
お気に入りでずーっと使ってるみたいです
乳児や1、2歳の子はうがいが上手くできないので
発泡性のないジェルタイプがオススメです
うがいが上手く出来る様になってきたら
こちらも低発泡ではありますので
使いやすいと思います
こちらはすべて950ppmです。
ちなみに数年前から
歯磨き粉に使えるフッ素濃度が上がり
今は最大1450ppmになってます
大人用のは1450ppmも多くなりました
読んでいただいてるママさんへの
ワンポイントアドバイスになりますが
せっかくフッ素入りの歯磨き粉をお使いであれば
あまりうがいしすぎない方が効果的です
私は一度そのまま磨いてキレイにしてから
最後に歯磨き粉をつけて磨いて
気持ち口をゆすぐ程度で留めるようにしてます
ちなみに歯科医院で使うフッ素は9000ppmです！
濃度が全然違う違いますよね
なのでこちらは定期的に塗布することで
更なる予防になります
プロフェッショナルケアも受けられますし
普段のケアのアドバイスもしてもらえますよ
これも考え方が色々あると思いますが
私の働く医院では3ヶ月に一度
検診と合わせておこなってます
あとは市販でも色々出てるみたいなので
また今度リサーチしてきたいと思います
これはまた別視点からになりますが
専門学生の頃、大学附属の専門だったので
大学の教授が授業に来てくれてて
開発したらいのですがミュータンス菌がいても
これを食べれば虫歯にならないって言ってた
気がするけど本当なのかな
だとしたら最高過ぎますよね
ちょっとこれも調べてみます
食べれるのは奥歯が生えてきてからみたいです
本当に歯科の製品は種類が豊富すぎて
ついていくのが大変です
でもこれから小児でママさんから
質問あるかもしれないしリサーチしとかないと
大阪も緊急事態宣言解除されましたが
いつからゆっくりお買い物していいのかな〜
また更新します
何か気になる事とかあればできる範囲で
まとめたりしたいな〜と思ってます