湊かなえ@双葉文庫
女子高生3人組のうちの1人が『以前友達が自殺した。』と打ち明け、それを聞いた残りの2人それぞれが『私も人が死ぬ所を見てみたい…。』と思いながら夏休みを過ごすというお話。
まず視点の切り替わり部分で、一々『この視点は敦子か由紀か?』を意識しなければならないので、読み辛い。
それと説明が足りないというか伏線が無いので、何度か『あれ?読み落としたかな!?』っと思う事があった。
由紀が彼氏に紙吹雪を見せられた時に、『これは…!?』みたいな一文があったら成る程!っと思えたのに、何もなくいきなり「紙吹雪の秘密を教えてあげる。」と言う所とか。
総合するとイマイチだった…。
前作である『告白』が映画化された作者の二作品目だったから期待してたのになぁ…。残念!
