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海斗と会う日がきた。
海斗から指定された場所は高速出口から比較的近くにあるとある駅。
渋滞により海斗は遅刻。
正直萎えたが、遠くからわざわざ来てくれるわけだし。それを踏まえると許容範囲の時間に合流できた。
海斗は写真でみるより、すらっとしており、おしゃれな青年だった。
写真でみると、おしゃれではなさそうなスポーツ青年のイメージだったから、いい意味で意外だった。
申告通り身長は182。嘘つく人じゃないみたい。よかった
付き合う人が身長が高い人が多かったから、大体会えば身長盛ってたかどうかはわかる。ネットの出会いはとにかく身長を盛る人がたくさんいるから、盛ってるか否かでも印象は違う
海斗からも
可愛い!若い。童顔で実年齢にはみえない。20代だよ!
と嬉しい言葉。話は盛り上がり、あれよあれよと付き合うことに。どちらかがというより、海斗が話術が長けてて、いつの間にかそうなったという感じ。
お互いに相性は大事だよねということになり、そのままホテルに行った。
海斗とホテルに入り、まずはシャワーを浴びた。
お互い緊張しながらも、はじまった。
海斗は舐めてくれたけれど…下手だ。これでは私はいけない…強すぎは論外だけど、ソフトすぎて感じなかった。
私も海斗のモノを舐める。
が…臭い。臭すぎる
見た目いいのに臭い人だったことが悪いギャップ
さっきシャワー浴びたよね?なんでそんなにおうん?
そこそこにいれた。柔らかめ。
こっちもだめか。いいとこなしだな
と正直思った。海斗が少し動いた後、私が上になり適当に動いたら
ヤバイ…と言い出した。さすがにまだだろうとまた動いたら
海斗が脱力しながら言った。
もういっちゃったよ…締め付けがやば過ぎて。ごめん
と言われた。2回戦はやるだろうと思っていたけど、海斗が回復せず
まじ最悪だな
まあ初対面でやったのも影響してるかもしれないし…それは良しとするが、あの臭いはいかがなものか。
行為後は海斗の巧みな話術で楽しい度合いは回復したけど、しこりは残る形になった。