ごきげんようピンク薔薇

 

要介護5の母の介護、、

ついに

子供の手を借りてしまいましたあせる

 

うちの子供が

母の介護に参戦です気づき

 

母が歩けなくなってから

お布団からトイレまでの移動

これが重くて重くて汗

 

母、30kgくらいなんですが

歩かない人って

こんなにも重く感じるんですね

 

今日も、、

はっ ほっ う~んっアップ

そんな掛け声をかけて移動していると

 

手伝う??

と子供が声を掛けてくれて

ひょいっと運んでくれました

↑子供と言っても成人しています立ち上がる

 

ばぁばの足、引きづらないで

落とさないように気を付けてよ~

と、見守るわたしあせる

 

運んでくれて

椅子に座らせてくれたのは良いのですが

 

見ると母、、

トップスがめくれあがって

上半身がはだけた姿にあせる

 

ひどっ

ばぁばも女性なんだからね~

介護士失格~ガーン

 

もちろんわざとではなく

運んだ本人も言われて気づき

ごめんごめんと言いながら

急いで直していました

 

母には申し訳ないですが

大爆笑です

 

おかあさん、ごめん

でもね

介護しながら家族で笑えたの

 

ふと思い出しましたが

子供が以前、一度だけ

母の食事介助をしてくれた事がありました

 

結果は、、

無理~イライラすると

ギブアップしていました

↑時間がかかり過ぎるので

 

子供の親友が

大学を卒業してから

介護士になりました

 

大変なんだな

偉いな、あいつ・・・

ぽつりとそう呟いていました

 

その介護士になった親友くん

トイレ介護中に

自分のメガネを便器に落としたりと

ハプニング続出中です汗

 

がんばって、天使の卵くん

 

母は今日も寝てばかりですが

エンシュアのおかげで元気になり

横になりながら良く動きます

 

介護日記を書いていると

どうしても

悲しいお別れに遭遇します

 

不思議ですね

お会いしたことがないのに

近く、そして愛おしく感じます

 

今夜は

その愛おしい彼女と

そのおかあさまに

 

あなたもわたしもおつかれさま

yuriさん

がんばったね

よくがんばったね

 

おやすみなさい花束