ごきげんよう
要介護5の母の介護、、
ついに
子供の手を借りてしまいました
うちの子供が
母の介護に参戦です
母が歩けなくなってから
お布団からトイレまでの移動
これが重くて重くて
母、30kgくらいなんですが
歩かない人って
こんなにも重く感じるんですね
今日も、、
はっ ほっ う~んっ
そんな掛け声をかけて移動していると
手伝う??
と子供が声を掛けてくれて
ひょいっと運んでくれました
↑子供と言っても成人しています
ばぁばの足、引きづらないで
落とさないように気を付けてよ~
と、見守るわたし
運んでくれて
椅子に座らせてくれたのは良いのですが
見ると母、、
トップスがめくれあがって
上半身がはだけた姿に
ひどっ
ばぁばも女性なんだからね~
介護士失格~
もちろんわざとではなく
運んだ本人も言われて気づき
ごめんごめんと言いながら
急いで直していました
母には申し訳ないですが
大爆笑です
おかあさん、ごめん
でもね
介護しながら家族で笑えたの
■
ふと思い出しましたが
子供が以前、一度だけ
母の食事介助をしてくれた事がありました
結果は、、
無理~イライラすると
ギブアップしていました
↑時間がかかり過ぎるので
子供の親友が
大学を卒業してから
介護士になりました
大変なんだな
偉いな、あいつ・・・
ぽつりとそう呟いていました
その介護士になった親友くん
トイレ介護中に
自分のメガネを便器に落としたりと
ハプニング続出中です
がんばって、天使の卵くん
■
母は今日も寝てばかりですが
エンシュアのおかげで元気になり
横になりながら良く動きます
介護日記を書いていると
どうしても
悲しいお別れに遭遇します
不思議ですね
お会いしたことがないのに
近く、そして愛おしく感じます
今夜は
その愛おしい彼女と
そのおかあさまに
あなたもわたしもおつかれさま
yuriさん
がんばったね
よくがんばったね
おやすみなさい