ごきげんようピンク薔薇

要介護5で寝たきりの母を在宅介護し

自宅で看取ってから1年と5カ月経ちました

 

わたしが介護をするなんて

ましてや在宅介護なんて絶対に無理

そう思っていました

 

2018年・・・

ばーばにうちに来てもらって

一緒に暮らそうよ

 

そんな次男のひと言がなければ

やさしく穏やかな空間での母の看取りは

きっと実現しなかったことでしょう

 

介護中の汚物や異臭

それらに心が壊れそうになったとき

家中のサーキュレーターを集め換気をし

大丈夫だからと支えてくれた次男

 

母の手を取り散歩に出掛けたり

何ケースもの重い栄養剤を運んでくれたり

母の救急搬送にも必ず付き添ってくれた次男

 

次男のサポートあったから

在宅介護を全うできた

そう思っています

 

今年の3月頃からでしょうか

そんな次男が鬱になってしまいました

 

理由は、、

働かせていただいている介護施設の現状

 

スタッフのほとんどが70歳代の高齢者

人手不足でワンオペになる事への重圧

清潔第一のはずの職場なのに

それが全うされていない

 

これでいいのか・・・

理想と現実の狭間に苦しみ

とうとう出勤できなくなってしまいました

 

強い心ってなんだろう

自信の感情をコントロールでき

ホルモンのバランスを保てること?

 

人として正しくない事をしても

平気でいられる事?

 

次男やわたしが

センシティブ過ぎるのかもしれません

 

朝から降っていた雨が止んできました

やさしく穏やかな1日となりますように花束

 

 

 

 

 

 

ごきげんようピンク薔薇

ちょっとうれしいことがありました。。

 

シルバーヘアのご婦人が

我が家の庭の塀に手を伸ばして

何かを掴もうとしているご様子。。

 

その手にはしっかりと握られた

可愛らしい草花がありました

春に咲く野花、ハルジオンです

 

どうやら我が家に咲いている

ハルジオンがご所望のようでした

 

あの、よろしかったら

お持ち帰りされますか?

そうお声がけしてみると

ご婦人の顔がパッと輝いて

こうお話してくださいました

 

わたしね

こういう可愛い花が大好きなの

わたしは青森出身なの

 

きっと、生まれ育った地域に

こんな花がたくさん咲いていたのでしょう

 

わたしは胸が熱くなる気持ちを押さえながら

いくつか花を摘みご婦人に手渡しました

 

ありがとう、奥さん

一週間くらいは持つのよ、お花

そう言って立ち去る後姿を見ながら

わが母を想い出していました

 

母も、花がとても好きだった

とくに、小さな花が好きでした

いつでも花を欠かさずに飾っていました

 

母がいないなんて嘘のようです

 

あのご婦人は幸せでしょうか

どなたか心配して下さる方はいるのでしょうか

お元気でいて欲しいです

 

心からのありがとうを受け取りました

ありがとう

庭に咲いたハルジオン

 

あなたもわたしもおつかれさま

介護中の方

あなたが眠れない、食べられない

そうなったらいけません

これはひとつの線引きだと思います

 

おやすみなさい

やさしい夢がみられますように花束

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんようピンク薔薇

認知症初期から要介護5まで

実母を見守り在宅介護で看取りました

 

母が永眠してから

1年と少し経ちました

 

ずっとふさぎこんでいましたが

新しい季節の訪れを感じながら

ゆっくりと歩きだしています

 

けれど・・・

なかなか元には戻れなくて

 

何をしてよいのかわからなくなって

無心に料理を作り続けたり

それもなぜか

今まで作った事がないメニューばかり

 

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楽しみを見出せるかもしれないと

ふと、調味料にこだわってみたり

それでも、ダメでした・・・

 

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ゆっくりでいいと思う

そうみんな言ってくれます

もう十分、ゆっくりしました

 

介護をしているから

介護をしていたから

 

そう言う言い訳は使えない

ちゃんとしなくちゃ

ちゃんとしなくちゃ、と

自分で自分を追い詰めています

 

元の生活に戻れない理由

そのひとつは

介護だけしている間に

色々変わってしまったこと

 

好きだったブランドが撤退していたり

久しぶりに見る芸能人が

記憶よりもずっと年取っていたり

 

介護を始めてから終わるまで

長い月日が経っていた

そのことに気づきました

 

今日もがんばってみます

優しく穏やかな一日となりますように花束

 

 

 

 

 

 

ごきげんようピンク薔薇

8年ぶり!?に発熱しました

41.1度アップ

 

発熱のみで他に症状がなく

ひたすらマイルームで

4日間、眠っていました汗

 

そして思い知ったのは

息子たちふたりは

何の役にも立たないつと言うコトガーン

 

最近買換えたばかりとは言え

レンジの使い方がわからないってあせる

 

スマホとかPCとかアプリとか

取説読まずにサクサク進めるのに

レンジはだめ!?

 

ゴミ出し、お風呂、、

その他もろもろ

まるで外国から来て

ホームステイしてる子のように不出来すぎ

 

え!?

小さい時におしえたよね

片付けもゴミ出しも

洗濯物を畳むのも

お風呂も洗って入れてくれたよね

 

三つ子の魂百まで、と言いますが

例外もあるようです泣

 

今朝やっと解熱し起きています

母の介護期間中

ワクチン接種以外では

発熱はしませんでした

 

こんなふうに具合が悪くなるなんて

やっと心身ともに緊張が解けたのかな

 

昨夜、、

自分のためにお粥を作りながら

母の事を思いました

 

子育て中に具合が悪くなると

母は必ず助けに来てくれました

それがとてもありがたかった

 

それらのコト全部のお返しが

母の介護だったのだと

あらためて思いました

 

素敵な休日となりますように花束

 

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんようピンク薔薇

母を看取った後、介護鬱になり

辛い日々を過ごしてきました・・・

 

1年以上経ち少しずつ回復に向かい

そして今日、介護後初めてお茶しましたアップ

 

向かった先はUNI COFFEE ROASTERYコーヒー

 

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付き合ってくれたのは次男

 

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次男は固いプリン

わたしはカスタードホイップドーナツ

 

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初めてね・・・

介護が始まって、そして終わって

こんな風にお茶するのは

 

介護中は考えもしなかった

出かけ先でお茶するなんて

 

いつも、いつも

必要最低限なことを時短ですませる

それに徹していた

 

なんて贅沢な時間・・・

今思い出しても泣きそうになります

 

うれしかったのは

一欠けらの罪悪感なしに過ごせたこと

 

介護を終えても何か罪悪感が襲い

自由に過ごすことが出来ませんでした

 

ですがようやく

心に余裕が持てるようになりました

 

すこしずつ歩いていこう

光の射す方へ

 

あなたもわたしもお疲れさま

大変な事には意味がある

それはきっとあなたを強くしてくれる

 

おやすみなさい

素敵な夢がみれますように花束