お友達からも聞いていた、新生児あるあるのひとつ、魔の3週目。。。
ついに娘にもやって来たようです
魔の3週目とは・・・
温かい子宮の中から外の世界に出てきて、丸くなっていた体はまっすぐに寝かせられ、まだ目もはっきり見えないし、昼夜の区別もつかない。
そんな赤ちゃんは不安でいっぱい。
そんな不安な気持ちが出てくるのが、大体生後3週目ぐらいと言われているそうです。
2日ほど前から、朝方〜夕方もしくは夜まで、ほぼ寝なくなりました
おっぱい飲んでも、ミルク足しても、オムツ替えても、沐浴しても、抱っこして寝かし付け、寝たかと思ってベッドに寝かせるとギャン泣き。。。
寝てくれたとしても、日中は30分〜1時間で起きてしまいます。
泣き声もより一層力強くなってきました。
私も日中はほぼ休む暇なく、ちょっと寝た隙や母が見ていてくれているときにごはんを食べたりシャワーを浴びたり。
本当、実家じゃなければ無理〜
理由もわからず泣き続けられてしまうと、抱っこしっぱなしで手首は腱鞘炎気味、腕も肩も腰も背中も悲鳴を上げていて、マタニティブルー真っ只中の私も泣けてきます。。。
やっとオシモの痛みが回復し、円座クッション卒業しました！
でも、立ちっぱなしで抱っこしていると、やっぱりまだ響いてしんどい…涙
妊娠期間中もいろいろ制限され、究極の痛みを味わい出産をし、産後の身体のダメージも癒えぬまま育児をし、どうして私ばっかり…とネガティブなことを考えてしまったり
そんなとき、魔の3週目について検索して見つけた言葉。
この世に生まれてきてたった3週間
ママがいなけりゃ生きていけないんです
ママが大好きで、ママだけが頼りで、
いつもママに触れ合っていたくて
ママに苦労をかけたくて泣いているわけでは
ないのです
ママが大好きで、愛しているからこそ
泣いてママを欲しているんです
あとね、1ヶ月もすればお散歩できるように
なりますよ
あとね、1年もすれば会話できるように
なりますよ
あとね、10年もすれば手も繋がなくなりますよ
あとね、15年もすれば一緒にいる時間は
少なくなりますよ
mamanokoより一部引用
これを読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。
結婚して5年目。
やっと授かった待望のわが子。
妊娠しているのがわかったときの喜び
妊娠初期の不安な気持ち
毎日エンジェルサウンズで確認していた心音
初めて胎動を感じたときの嬉しさ
胎動や身体の変化ひとつひとつに、
過敏に心配になっていた日々。
気付いたらいつもお腹を撫でていて
一心同体でいれることが幸せだった。
いつか、私たち夫婦の元から離れるときがくるそのときまで、
たくさん抱っこしなきゃ。
めいっぱいベタベタしなきゃ。
いつも大好きの気持ちを伝えなきゃ。
娘が産まれて、たった19日。
私も母になって、まだ19日。
娘も必死に外の世界に慣れようと頑張っているんだから、私も泣いてばかりいないで、無理しない程度に頑張らなきゃね
