私の出産レポ② 〜誘発分娩入院3日目〜 | Happy Days in Jakarta

Happy Days in Jakarta

*2017年11月生まれの女の子と2021年4月生まれの女の子のママ*
2012年11月より主人の仕事の関係でインドネシアのジャカルタで生活しています。
日本とジャカルタでの生活などをアップしています。


の続きです。



@6:00
起床、身じたく、血圧測定、検温


@6:30
LDRへ
{FC16D829-0B11-4B2F-A62D-9817872ED527}



@6:50
NST開始、血圧測定、検温


@7:30
内診


@8:00
朝食、促進剤点滴スタート
{09645360-1B3E-4951-AEDD-8BCA0394853A}

本来なら子宮口を柔らかくする効果のある促進剤を使い、その後今の促進剤を使った方が私には効果がありそうだけど、咳ぜんそくのため前者が使えずだそう…

助産師の学生さんの実習を提案され、承諾


@9:00
抗生剤点滴(ラミナリアを入れたため、定期的に抗生剤を点滴しています)


@9:30
先生による内診
子宮口3.5cm…鉄の子宮口w


@9:45
助産師学生さんによる足浴、リンパマッサージ
{C7432899-1FA3-4310-9572-D0D3B214B0BD}
陣痛を進めるために、血行を良くする足浴やリンパマッサージをしてくれました
この頃から徐々に痛みが出てくるが、全然耐えられる痛み

この頃旦那くん到着


@11:00
廊下ウォーキング約1時間

陣痛を進めるため、実習生の方が付き添ってくれて、LDRの前の廊下を大股ウォーキング!
ひとりだと恥ずかしくて前日はあまりできなかったウォーキングも、助産師学生さんが付き添ってくれるとおしゃべりしながら楽しくできました♪


@12:00
昼食
{777ED769-CB20-49A3-9476-AEAB659DC37F}



@13:10
廊下ウォーキング約20分


@13:30
足浴と乳頭マッサージ
ベッドで足のアロママッサージ

全て陣痛を促すため!
助産師さんはずっと付きっきりにはなれないので、学生と言えどほぼ助産師さんと変わらないレベルの実習生の方がずっと付きっきりでいろいろやってくれて本当に心強く、お陰で陣痛も進んだ気がします


@14:00
2分間隔で本格的な陣痛がき始める

徐々に痛みが増してきて、ベッドに横になっていられず、立ってベッドにもたれかかるようにして痛みを逃す

助産師さんや旦那くんに腰を押してもらったり、温めてもらったりするのが楽
両親学級とか出れなかったけど、旦那くんが助産師さんの行動をすぐ取得し実践してくれたので、本当にグッジョブ!

呼吸に意識するよう常に声がけしてもらい、助産師さんにも「呼吸とっても上手ですよ!」と褒めてもらう
それでも過換気気味&顔色も悪くなっていたらしく、さらに呼吸を長く吐くことを意識し、旦那くんに買って来てもらったポカリで水分&カロリー摂取

寒いわけじゃないのに、力が入りすぎてガクガク震えが止まらないのと、少しだけ吐き気もあり


@16:30
先生による内診
子宮口は相変わらず3.5cmだけど、子宮頚管はだいぶ短くなってきてていい感じとのこと

が、痛みに耐えきれず、ここで麻酔分娩へ切り替えのお願い
陣痛の間の痛くない時間なんてほぼなかった気がする…
促進剤の痛みハンパない…

促進剤の点滴を外して自然に陣痛がきてるか様子を見ると言われ、さらに1時間ほど痛みに耐える

結果、自然に陣痛も来てた


@17:30
麻酔の説明を受け、同意書にサイン
とても文書を読む余裕はないので、旦那くんに読んでもらい、口頭で要約してもらう

愛育病院では、事前に麻酔学級を受講した場合としていない場合で、麻酔分娩の料金が異なります
(私は普通分娩予定だったので受講しておらず、分娩料金にプラス25万円…受講していればプラス20万円です)

麻酔は、状況に合わせ硬膜外麻酔または脊髄くも膜下麻酔


@18:00
麻酔投与のための採血


@18:20
採血の結果無事GOサインが出たので、麻酔科医により麻酔投与を開始

最初の背中への局所麻酔は歯医者さんの麻酔みたいな感じでチクっと2回

その後背中にチューブを入れるときにちょぴっと痛み&違和感があったけど、耐えられる痛み

わりとすぐ効果が出て、今までの痛みが嘘のように楽になり、震えも止まる

ずっと尿意をもよおしていたが、導尿チューブを入れてもらい、こちらも楽になる


@20:50
内診
子宮口はやっと5cmに!
子宮口もやっと柔らかくなり、子宮頚管も薄ーくなって、いい感じとのこと

今日は体力も消耗しているし、一旦休息をとって、明日の朝から再開することになる


@21:30
LDRは立ち合いの人の宿泊も可能だけど、今日中の出産はなくなったため、旦那くんは一旦帰宅

私は麻酔の点滴をしていて動けないため、LDRにそのまま1泊


@21:40
電気を暗くしてもらい、就寝
体は疲れているはずなのに、なかなか寝付けず…

麻酔のおかげで痛みは全くなく、今までで1番快適な一夜でしたニヤリzzz




続く・・・