*41w1d*入院しました | Happy Days in Jakarta

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*2017年11月生まれの女の子と2021年4月生まれの女の子のママ*
2012年11月より主人の仕事の関係でインドネシアのジャカルタで生活しています。
日本とジャカルタでの生活などをアップしています。


こんばんは♪
予定どおり、41w1dとなる今日、誘発分娩のため入院しました。



1日お休みを取ってくれていた旦那くんにお昼前に私の実家に来てもらい、近所で早めのランチ。
産院へは14時に行くことになっていたので、準備した入院グッズを持って(本来の使い方とは違くなってしまいましたが(^^;)登録した日本交通の陣痛タクシーで向かいました(・∀・)/



入院手続きを済ませ、そのままLDRへ。
各同意書などを提出。
背中の痛みがまだ残っているので、
「やっぱり無痛分娩でお願いしたいんですけど…」
と助産師さんにお話ししました。
「はい、大丈夫ですよ!麻酔分娩学級受けてないですよね?ではまたのちほどこちらで説明などさせていただきますね」←と言われたが、そういやされてないままだな…
麻酔分娩学級を受講しなかったことがちょっと悔やまれる(。-_-。)



採尿、体重測定、血圧測定、検温をして、ベッドの上でまず1回目のNST。
私も赤ちゃんも元気p(^-^)q



そして、内診室へ移動して内診。
この内診で(3cmって言ってたかな?)子宮口が開いていなければ、ラミナリア桿を使って広げる処置。
もし開いていれば、今日は一旦帰宅して明日の朝から再入院ということもできるそう。←それもめんどくさいけど(^^;



内診の結果は・・・




バッチリ閉じていましたー(T▽T;)




心の準備ができていないまま、ラミナリア桿を入れる処置に移ります。
※ラミナリア桿とは、海藻でできた棒状のもの。水分を吸って大きくなるそうです。



入れるときに再度先生からも
「ちょっと痛いけどごめんね〜、我慢してね〜」
と言われ、思わず力が入ります…。



そして、私は計15本のラミナリアを入れられました(。>0<。)
痛さはと言うと、そりゃあ開いていない穴に無理矢理棒を入れるので確かに痛い!
でも、我慢できないほどではないかな…といった感じ。
このラミナリアの処置が陣痛よりも痛かったという人もいれば、違和感のみで全然痛くなかったという人もいるそう。



ラミナリアを入れるために使っていた器具を抜いた瞬間、私は痛みから解放されました。
その後、子宮口付近には何の違和感もなし。



ただ、このラミナリアを入れた直後から、定期的に下腹部が痛くなり始めました。



またLDRに戻り、2回目のNST。
ラミナリアを入れた影響なのか何なのか、2回目のNST中、ほぼずっと娘ちゃんの心拍数が速く、胎動も激しく肋骨が痛む…。
それに加えこれが陣痛というものなのか!?と言うぐらい、定期的に下腹部と腰が痛い。



「赤ちゃんの心拍数が落ち着くまでもうちょっと様子を見ましょう」
と言われ、1時間以上NSTをしていましたが落ち着かず、胎動も激しくずっと起きている模様…。
「お母さんが脱水状態だと赤ちゃんもお母さんも心拍数が上がるので、水分摂ってください」
と言われ、旦那くんに飲み物を買って来てもらい飲むと、だんだん落ち着いて来ました。



やっとNSTを終えることができ、今日泊まる病室へ移動。
事前に誘発分娩時の病室は個室指定できないこと、同じ産院のある方のblogで拝見していた通り、4人部屋でした。
今回は私の他にもうひとりの患者さんと2人のようです。



この時点で18時半頃だったので、部屋に入ってすぐ夕食が運ばれて来ました。

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見た目はアレですが笑、うちの産院は料理本の出版などもしているぐらい、薄味だけどけっこう美味しいです!

今日はこのあとNSTをして終了なので、旦那くんはここで帰宅。
また明日来院予定。



ラミナリアを入れているため、夕食後と寝る前に抗生物質を服用。



夕食後シャワーを浴び、20時半頃3回目のNST。
夕食中も下腹部がちょっと痛かったですが、シャワーを浴びているときはあまり感じず。



でしたが、やはりNST中は定期的に痛い…。
まだ全然我慢できるレベルなので、これが遅く来た前駆陣痛というものなのかな!?



明日は朝6時半には再度LDRへ移動し、ラミナリアを抜き、陣痛促進剤の点滴スタートです。
明日中にお産に繋がるパターンは少ないとのことでしたが、どうなることやら・・・。
頑張って来ます(`・ω・´)ゞ


引き続きコメント欄は閉じさせていただきます(。-人-。)