やほほーん。
熊川です。
sousouのうちわもーらいっ
普段は都民ですが先日の都知事戦は遠く京の都から拝見しておりました。
終わった後に色々と話題に上がった石丸候補。
質問に対する石丸氏の回答の仕方があーだこーだ言われていたようですが、私は正直質問者の方にもやや邪な意図というか『この人に◎◎を言わせたい』のような非言語を感じましたし、何より質問が長いなぁと感じておりました🙄
こちらで京大卒の方👨と知り合いになり、石丸氏は大学のOBということで話題に。
いろいろ意見交換する中でまず最初に教えて頂いたのは
👨石丸さんのコミュニケーションは僕たちが教授達から求められている物をそのものなんです
ということ。
定義と前提はコミュニケーションの配慮
👨例えばですね、石丸さんに『京都のいい店教えてください』って聞くとするじゃないですか?
そうしたら
僕の視点の“いい店”の定義を明確にした上で伝えないと向こうは『彼の“いい”の定義とはなんだ?わからん。』となってしまうんです。
なので例えば
・京都市内で
・20代の男女2人が
・1人予算5000円前後で
・カウンター席のある
・静かな雰囲気の
・和食、創作和食のお店
があったら教えてほしいです。
と伝えれば石丸さんはリストアップして教えてくれると思います。
それかもうちょっとピンポイントで
・先斗町のバーで石丸さんのおすすめのところ
・石丸さんが美味しいと思う市内の料理屋
とあなた視点でという形に質問を変えるのもありだと思います。
と聞いてなるほどねー。と思いました。
実用的かと言われればある程度『いい店教えてください』で通じてしまうのが現在ではありますが、これって実は受け取る側に重きが置かれる言葉でもあります。
前に麻丘あきさんの話を聞いた時に
『車を買う時に港区の先輩お金持ちにLINEして意見を聞いたのだけど、お金持ちがパッと答えやすいように考えて送った』
と言っていたのを思い出しました。
前提を擦り合わせることはコミュニケーションに置いて配慮なのだな、と実感させられました。
そんな話を京都のバーで語りあっておりました😋
京都のナイトライフはぜひバーでいかがでしょうか?🍸✨