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学生時代初めてスキーに連れて行ってもらったときのことだ。

先輩に促されるがまま、ゴンドラに乗って、何の疑問もなくわくわく胸を躍らせ、初スキーの初滑りを期待していた。

ゴンドラから降り、スキーを装着し、楽しいことばかりを期待していた私は絶望のどん底に突き落とされた・・・・・なんだこの断崖絶壁

高層ビルの屋上から飛び降りろ!みたいな

『これ普通ですか?』・・先輩はにやにやしているのみ。

どうすることもできないまま、取り敢えず滑り始めると、一気に加速。

『すぐにでも尻もちついて、転がるだろうと』(先輩の後日談)

たまたま運動神経の優れていた私はすごい勢いで瘤にぶつかり見事なループ。変な標識があるなまでは冷静だったのですが次の瞬間頭から親切に・・・・救助隊がきて救出されるまで2時間。

さすがに翌日は安静にしていました。

昼過ぎごろ、一緒に滑りに来ていた友人Hの姉さんが突然旅館に来て『Hはいるか』と。

旅館の人に呼び出され顔見知りだった私は『滑りに行ってますけど、呼んできますか?』と

いつもの朗らかな感じではなく、少し疲れたような、しかも我々の家からは数時間かかる場所に自ら訪ねてくる用事とは?いろいろ頭には浮かんだが、何しろ前日の事故で疲れていた私は本人が『大丈夫、自分で行きますから』と言う言葉に安心しまた寝床の戻ってウトウトし始めたところであった。

また旅館の人から『電話ですよ』と、出てみると『H』の自宅から

『お姉さんが、事故で亡くなられて至急連絡をとりたい』・・・・・

『さっき来た人は誰?』旅館の人としばし言葉を失ってしまいました。