
笠取山の麓に多摩川水源の地があります。
東京都民の飲料水、多摩川の水はここからの一滴から始まります。

作場平口から水干(みずひ)まで5.2キロ。
源流の道の始まりです。

気合を入れて戦闘モードのおかあちゃん!
いや~近寄りがたい雰囲気ですね~ 

お天気は上々、最初は平坦な山道が続きます。

沢沿いの道を幾度も木橋を渡りながら登ります。
置いてけぼりおと~ちゃんです 

沢水は冷たくてとってもきれい♪
顔を洗えば生き返ります。

途中こんな湧水がありました、空のペットボトルに入れて「笠取の天然水」
のできあがり~

笠取小屋に到着。。
平日なので営業していませんが、楽ちんなベンチがあります。

ここで小休止、秩父、甲斐の山々がきれいですね~♪

明治時代、水源地のこの一帯は焼き畑の影響で山火事が頻発し裸山状態でした、そのため雨が降ると土砂崩れや洪水が多発しました。
そこで当時、水道事業を担っていた東京市はこの一帯の植林を推し進め、今の森林が蘇ったということです。

この石柱は「小さな分水嶺」。ここを境に三つの川に水が分かれます。

こちら側に降った雨水は
多摩川に。。

こちら側は富士川に。。

こちらは荒川にそれぞれ分か れて流れ下ります。。

ちょっとした違いが運命の分かれ道。
いや~人間の運命と同じですね~、今頃資産家に生まれていればこんな苦労はしなかったのに~~ 

分水嶺からしばらく歩くと多摩川の最初の一滴「水干」があります。
ここから始まる多摩川は、水干沢~一ノ瀬川~丹波川となり奥多摩湖に注ぎ多摩川と名前を変えて138キロ下流の東京湾に流れ込みます。

ここからの一滴ですよ~、
この日は枯れて水がありませんでした~ 

お水の神社が祀られていました。
皆さん、水源は大事にしましょうね~~