えっ!飛行機が燃えて墜落?
はぁ~、そう見えてもしょうがないですね(^_^;)
これ彗星なんです。『ヘールポップ彗星』
1997年に富士の河口湖、紅葉台で撮影しました。
まだデジカメなかったし、ポジじゃなくネガフィルムなのできれいにスキャンできません。
それにISO感度3200のフィルム使っているので画質がどうも良くないんです。
ニッコール50mm F1.4 開放20秒
な~んて言い訳ばかりですいません(^_^;)
天体写真は以前から好きで、星野写真などたくさん撮っていました。
星は空が暗くないと良く見えません。
大都会の空は明るすぎて、天文をやる人達は『光害』と呼んでいます。
とくに天体写真では致命的です。長時間露出かけますから。
星雲、星団、銀河団などを撮るには、高性能の望遠鏡が必要です。
車で暗い山の中へ行って見ますから、機材が大変です。
そこでf500ミリのポータブル望遠鏡を持って行きます。
こんな感じで撮っていました。
寒いので着込むだけ着込んでいます。
冬の方が星空はクリアーに見えます。
手前の三脚に固定したカメラで彗星を撮ります。
望遠鏡は星団や星雲を撮るのに使います。
鏡筒の雲台にカメラを固定し、極軸を合わせ、星の日周運動を追いながらハンドルを微妙に回します。
疲れるんですよ~これが。モータードライブもありましたが手動でやってました。
今ではコンピューター制御で全自動らしいです。
宇宙はとてつもなく広くて、天の川など見ていると吸い込まれそうになります。
最初に見た『ウエスト彗星』は感動しました。
そして『ハレー彗星』、ハレー彗星は期待したほどではなかったです。
『百武彗星』、日光の戦場ヶ原で見ました。
そしてこの『ヘールポップ彗星』。それ以後、太陽に近づく彗星がありません。
彗星は太陽系の中を移動します。『彗星』と『流星』は別物です。
しし座流星群などの流星は、地球大気に落ちて来る宇宙のチリで瞬間しか見えません。
彗星は数日間移動しながら、地球と太陽との関係で早朝と日没頃に見る事ができます。
いちど実際に見てください。感動しますよ~(^_^)
また大きな彗星が来たら飛んで行きたいと思います。