あ~ぁ、とうとう小惑星に着陸だ~ァ!


2年前の2003年5月、小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げられました。
イオンエンジンを搭載した世界初の探査機は、
スイングバイを利用して小惑星「イトカワ」に7キロメートルまで接近しました。
そして今月11月にいよいよ着陸するのです。

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それがどうしたのよ!


じつはその探査機に世界149カ国88万人の名前がマイクロチップに納まっているんです。
もちろん我が家族全員の名前と、娘の元彼の名前までも、
じいちゃん、ばあちゃんまでもが肉筆そのままで!
ロマンですね~(^O^)/

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/38/d1/ted8621/folder/821461/img_821461_16655617_0?20051110224242.jpg

これが「イトカワ」です。さしわたし540メートルくらいの小さな惑星です。
地球からの距離3億キロメートルほど、光の速さでも17分もかかる、
だから通信も往復30分以上かかるんです。
で、「はやぶさ」は自分で判断して行動するロボット機能が付いているんです。

         https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/38/d1/ted8621/folder/821461/img_821461_16656963_0?20051110225306.gif

まず地表にターゲットマーカーを落とします。
この中にマイクロチップが入っています。
そのマーカーを目印に下降して着陸!
重さ5グラムの小さな金属球を秒速300メートルで打ち出して、
表面に当たって飛び出した破片を採集してすぐに離陸するんです。
マーカーは未来永劫「イトカワ」に残ります(^-^)

ふ~ん、日本で初めてじゃないの惑星探査って


そうです!初めての惑星探査なんです。
そして火星よりも遠いんですよ。
小惑星は太陽系のできた頃そのままなのでサンプルはとても貴重です。
月の石や彗星のガスなど宇宙の物質を持ち帰る例は僅かしかありません。
2007年6月に地球に帰還します。
帰還すると言ってもサンプルを投下するだけです。
「はやぶさ」はそのまま宇宙空間へ飛び去って行ってしまいます。
成功するといいんだけど。

         https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/38/d1/ted8621/folder/821461/img_821461_16657562_1?20051111111147.gif
                          画JAXA.Astro Artsより転載