確率が6分の1の出来事は、単純に考えれば6回に1度は起こるはず。或いは起こるべき。
でも、それぞれの機会では、1/6という低い確率なので、起こらない方が自然です。
起こらないほうが自然なことは、何回やってみても起こらないのが自然なわけで、確率1/6の出来事は、6回待っても起こらないのも仕方ありませんね。
チャンスが一年に一度だと、6年間で1回体験できれば幸い、10年に一度でもよい方かもしれません。
この1/6の確率事は、僕が生まれてから20年周期で起こる出来事でした。
数学的には1/6でも、統計上は1/20。
40年で2度体験できた僕は、次は60の時かなあ・・・と思っていたのに、またまた『当り』。この調子でこの後8年のうちに5回『当り』が出れば、1/6の確率になるわけです。
数学的立証のためにもがんばれ。
・・・阪神タイガース。