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 4/15の日経平均は予想通り反落し、290.75円安の39,232.80円で取引を終えました。
 中東情勢の緊迫化による先週末4/12の米国株安によってリスク回避の売りが先行して始まって、日経平均は取引開始直後の9時20分頃に38,820.95円まで下落し、取引時間中としては4/5以来、6営業日ぶりに心理的な節目である39,000円を割り込みました。しかしながら売り一巡後は押し目を狙った買いが入ったことに加えて、時間外取引における米国株の先物が堅調に推移したことが相場を支えた様でした。加えて、電力株やガス株などディフェンシブ銘柄で上昇する銘柄が多く見られました。



 4/16の日経平均は、4/15の米国市場が続落したこともあり、東京市場も続落するのではないかと予想しますが、どうでしょうか???
 
 

 

 では、4/15の注目銘柄の結果と4/16の注目銘柄を紹介しますね。

【4/15の注目銘柄の結果】・・・2勝1敗(1銘柄ストップ高)拍手

 G-FACTORY(3474)・・・4/12 415円→4/15 479円 (前日比 15.4% 上昇)ニコニコ

 4/15 グロース市場 株価上昇率ランキング 5位

 

 テラスカイ(3915)・・・4/12 1,370円→4/15 1,670円 (ストップ高アップ,前日比 21.9% 上昇)ニコニコ

 4/15 プライム市場 株価上昇率ランキング 2位

 

 アズジェント(4288)・・・4/12 761円→4/15 642円 (一時ストップ高アップ,前日比 15.6% 下落)ショボーン

 4/15 スタンダード市場 株価下落率ランキング 2位

 

 

【4/16の注目銘柄】

 住石ホールディングス(1514)

 24年3月期の連結経常利益を従来予想の59億円→81億円(前の期は37.1億円)に37.3%上方修正し、増益率が58.6%増→2.2倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せし、業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→60円(前の期は7.5円)に大幅増額修正したとの発表があり、株価上昇が期待できると思います。

 

 GRCS(9250)

 24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)の連結経常損益は8,300万円の黒字(前年同期は9,300万円の赤字)に浮上し、通期計画の3,400万円に対する進捗率が244.1%とすでに上回り、加えて直近3ヶ月の実績である12~2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-14.2%→10.0%に急改善したとの発表が4/12の取引終了後にあり、4/15はストップ高(2,220円)となりましたが、引き続き株価上昇が期待できると思います。

 

 

 

 

NEW【4月の注目銘柄】

 上昇トレンドに突入し、今後更なる株価上昇が期待できそうな銘柄をピックアップしました。

 

NEW亀田製菓(2220)・・・(4/16 新規紹介)

NEWインターネットイニシアティブ(3774)・・・(4/16 新規紹介)

NEWサンケン電気(6707)・・・(4/16 新規紹介)

 ・宝ホールディングス(2531)・・・(4/12 紹介)

 ・ダイドーグループホールディングス(2590)・・・(4/13 紹介)

 ・日清食品ホールディングス(2897)・・・(4/13 紹介)

 ・マクニカホールディングス(3132)・・・(4/12 紹介)

 ・アイル(3854)・・・(4/13 紹介)

 ・日本新薬(4516)・・・(4/13 紹介)

 ・IDホールディングス(4709)・・・(4/13 紹介)

 ・タカラバイオ(4974)・・・(4/6 紹介)

 ・ベイカレント・コンサルティング(6532)・・・(4/6 紹介)

 ・ダブル・スコープ(6619)・・・(4/3 紹介)

 ・日本航空電子工業(6807)・・・(4/13 紹介)

 ・マネジメントソリューションズ(7033)・・・(4/13 紹介)

 ・市光工業(7244)・・・(4/10 紹介)

 ・福山通運(9075)・・・(4/5 紹介)

 ・商船三井(9104)・・・(4/10 紹介)

 ・ラックランド(9612)・・・(4/13 紹介)

 ミロク情報サービス(9928)・・・(4/13 紹介)

 

 

 

 

最後になりましたが投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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